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2/15プレストン・トーマス・タッカー(1903-1956)
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3/15トヨタ博物館に収蔵される「タッカー'48」。生産台数わずかに51台という、貴重なクルマである。
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4/15黎明(れいめい)期のアメリカンモータースポーツの英雄たち。左からルイ・シボレー、ハリー・ミラー、フレッドとオーガストのデューセンバーグ兄弟。
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5/15フォードの支援のもと、ミラー&タッカーが製造したレーシングカー「ミラーフォードV8」。
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6/15タッカーが開発した電動式の旋回砲塔は、航空機や艦艇用の自動銃座として、広く採用された。
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7/15市販モデルの「タッカー'48」。タッカーのアイデアがすべて取り入れられたわけではないが、非常に革新的なモデルであることに変わりはなかった。
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8/15駆動方式はエンジンを車体後方に搭載するRR。5.5リッターの水平対向6気筒エンジンが採用された。
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9/15販売店の関係者向けに披露される「タッカー'48」。
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10/15生産は、ボーイング社がかつて爆撃機をつくっていたイリノイ州シカゴの工場で行われた。
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11/15「タッカー'48」は51台が生産され、今日でも47台が動態保存されているという。
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12/15他に例を見ない丸目3灯のフロントマスク。中央の1灯が、操舵に応じて左右を照射する「サイクロプスアイ」である。
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13/15車両の後端に配されたラジエーターグリル。その下には左右3本、計6本出しのマフラーが並んでいる。
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14/15「タッカー'48」の運転席まわり。トランスミッションは、4段MTをベースにギアセレクトのみを電動化した半自動式だった。
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15/15タッカーの理想を具現させた「タッカー'48」だが、大々的な生産が行われる前に、ひっそりと自動車史から姿を消すこととなった。

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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