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2/27レクサスのラグジュアリーオープンカー「LC500コンバーチブル」(写真)が発売されたのは2020年7月。クーペの登場(2017年3月)からは、3年以上が経過していた。
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3/27「LC500コンバーチブル」発売のタイミングに合わせ、既存のクーペ(写真左)もサスペンションやステアリングの制御がリファインされた。
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4/27ベルトラインやリアの造形においては、空力性能とキャビンの静粛性を追求。オープントップの状態で自然な会話が楽しめるよう配慮しデザインされている。
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5/272+2のパッケージングでありながら、インテリアにおいては2シーターのようなタイト感が演出された。
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6/27ルーフを開けた際の見え方にもこだわったという、ヘッドレスト一体型のシート。肩口のキルティングや3種類の穴径を組み合わせたパーフォレーション加工が特徴となっている。ネックヒーターも備わる。
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7/27トランスミッションは10段AT。シフトレバーの隣にはインフォテインメントシステムの操作デバイス「リモートタッチ」がレイアウトされる。
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8/27ソフトトップの開閉スイッチは、アームレスト付近にあるふた付きのスペースにおさめられている。リアクオーターウィンドウの開閉は、その隣にあるスイッチで行う。
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9/27後席の定員は2人。小ぶりなヘッドレストの後方には、車体横転時に展開し乗員を保護する「アクティブロールバー」が格納されている。
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10/27「LC500コンバーチブル」は、50km/h以下であれば走行時でもルーフの開閉ができる。オープン/クローズに要する時間はそれぞれ15秒と16秒。
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11/27シャシーの剛性を高めるため、フロア下には、車体の左右に渡る補強材に加えて各部を斜めにつなげるブレース(黄色く塗られたパーツ)が装着されている。
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12/27車体後端には、ヤマハが開発した「パフォーマンスダンパー」を装備。走行中の車体の変形や不快なノイズ・振動が抑制される。
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13/27「LC500コンバーチブル」には、官能性を高めるアイテムとして、エンジンの吸気音をキャビン内で共鳴させるサウンドジェネレーターや排気音を強調するバルブが採用されている。一方で、不快なメカニカルノイズを逆位相の音で打ち消すノイズクリーニング機構も備わる。
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14/27140km/h以上でも快適性を保つとアピールされるウインドスクリーンは、前席乗車時のみ使用可能。ディーラーオプションとして用意される。
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15/27「LC500コンバーチブル」においては、マグネシウムやアルミニウムといった軽量素材を最適に配置するなどして優れた重量バランスが追求された。
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16/27走行モードのセレクターは、クーペと同様、メーターバイザーの左側にレイアウトされている。
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17/27「LC500コンバーチブル」のボディーカラーは全11色。2色のソフトトップと3色のインテリアカラーにより、全44通りの組み合わせが可能となっている。
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18/27レクサスLC500コンバーチブル
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19/27自然吸気の5リッターV8エンジン。最高出力477PS、最大トルク540N・mを発生する。
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20/27スポークのダイナミックなデザインが特徴的な21インチアルミホイール。ブラックのナットを採用することで精悍(せいかん)さが強調されている。
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21/27ゴルフバッグを1つ収納できるトランクルーム。30リッターのスーツケースであれば2つおさめられる。
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22/27レクサスLC500コンバーチブル
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23/27キャビン後方のウインドディフレクターは、60km/hまでのオープン走行において後方から巻き込む風を低減させる効果がある。
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24/27前席ヘッドレストの後部には、レクサスのエンブレムをかたどったエンボス加工が施されている。
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25/27レクサスLC500コンバーチブル
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26/27「LC500コンバーチブル」には、外光による画面の反射を抑える専用デザインのメーターが与えられる。インストゥルメントパネルの中央には、横方向にワイドな10.3インチモニターが配される。
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27/27「LC500コンバーチブル」のカットモデル(キャビン後方)。「LC」は開発当初からルーフの格納スペースを確保するなどオープントップモデルの可能性こそ残されていたものの、開発の最終判断は、クーペに対する市場のポジティブな反応を見てから下されたという。

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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