-
1/19
-
2/194グレードが用意される「ホンダ・ヴェゼル」だが、純ガソリン車は1グレードのみ。主軸は完全にハイブリッドだ。
-
3/19パワーユニットは1.5リッターエンジンとモーター、ジェネレーターの組み合わせ。高速巡行時を除くと、もっぱらモーターが走行を担う。
-
4/19メーターパネルのマルチインフォメーションディスプレイには、走行距離や燃費、推定走行可能距離、ハイブリッドシステムの作動状態などが表示される。
-
5/19メーターの表示を見ていると、状況に応じて柔軟に3つのモード(特にハイブリッドモードとEVモード)を使い分けているのがわかる。そうして効率のいい走りを追求しているのだ。
-
ホンダ ヴェゼル の中古車webCG中古車検索
-
6/1924Vのマイルドハイブリッドシステムは、燃費性能の向上に加え、アイドリングストップからの静粛なリスタートや、スムーズな加速にも寄与する。
-
7/19パワーユニットは2リッターのガソリンエンジンとベルト駆動のISG(インテグレーテッドスタータージェネレーター)の組み合わせだ。
-
8/19メーターはクラシックな3眼式。中央部の速度計はデジタル液晶となっており、インフォメーションディスプレイの役割も担っている。
-
9/19パワーユニットの作動状態はセンターモニターで確認が可能。またインターフェイスとしては、ヘッドアップディスプレイが全車標準装備となる。
-
10/19市街地走行ではやや硬い乗り心地が気になる「マツダMX-30」だが、ワインディングロードでの爽快な走りを味わうと、それも許せるようになる。
-
11/19「MX-30」の足元の仕様はホイールの塗装を除くと全車共通。タイヤサイズは215/55R18で、試乗車は「ブリヂストン・トランザT005A」を装着していた。
-
12/19「ホンダ・ヴェゼル」のWLTCモード燃費は市街地モードが24.5km/リッター、郊外モードが26.7km/リッター、高速道路モードが23.8km/リッター。燃費的にも、高速走行より低速走行のほうが得意なのだ。
-
13/19「ヴェゼル」はセンターコンソールのコントローラーで「NORMAL」「SPORT」「ECON」の3つの走行モードの切り替えが可能だ。
-
14/19予防安全・運転支援システムの充実度はほぼ共通。自動緊急ブレーキや、アダプティブクルーズコントロール、車線維持支援機能、後側方の警戒機能などが装備される。
-
15/19「ホンダ・ヴェゼル」はコネクテッドサービスに対応。スマートフォンをリモコンキーとして利用したり、遠隔で空調や施錠・開錠の操作をしたりできる。
-
16/19「フリースタイルドア」の操作性やインテリアの仕立てなどに新しい提案がみられる「マツダMX-30」だが、その走りは、むしろ古典的な“操る楽しさ”を強く感じさせるものだった。
-
17/19バラエティー豊かなモデルがラインナップされるコンパクトSUV市場は、クルマ選びが最も楽しめるマーケットかもしれない。
-
18/19ホンダ・ヴェゼルe:HEV PLaY
-
19/19マツダMX-30

サトータケシ
ライター/エディター。2022年12月時点での愛車は2010年型の「シトロエンC6」。最近、ちょいちょいお金がかかるようになったのが悩みのタネ。いまほしいクルマは「スズキ・ジムニー」と「ルノー・トゥインゴS」。でも2台持ちする甲斐性はなし。残念……。
ホンダ ヴェゼル の中古車webCG中古車検索
関連記事
-
ホンダ・ヴェゼルG(4WD/CVT)【試乗記】 2021.7.12 試乗記 電動化! ハイブリッド! で攻勢をかけている新型「ホンダ・ヴェゼル」だが、注目度の低い(?)純ガソリンエンジン搭載モデルがあるのをご存じだろうか。この最廉価グレードはヴェゼルファンに対するホンダの良心か、それとも……?
-
-
どうしてクルマはモデルチェンジで「太る」のか? 2023.5.29 デイリーコラム 最近の例によらず、モデルチェンジのたびに車体が大きくなっていくのはクルマの常。なぜそうした肥大化が起こるのか? 逆に、例外があるとしたらその根拠はなにか? ボディーサイズの観点から、今のクルマを考える。
-
レクサスの新型車「LBX」が6月5日にイタリア・ミラノでデビュー 2023.5.22 自動車ニュース トヨタ自動車は2023年5月22日、レクサスブランドの新型車「LBX」を、同年6月5日にイタリア・ミラノで世界初披露すると発表。リアコンビランプとヘッドランプが確認できる2点の画像を先行公開した。
-
第37回:あり得ないほどスカスカか? 奇跡のお買い得グレードか? 一番安い「CX-60」を試す! 2023.5.25 小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ 新開発のFRプラットフォームと直6ディーゼルエンジンで話題の「マツダCX-60」だが、実はスタートプライスは299.2万円と意外に控えめ。その「25S Sパッケージ」は、何やら足まわりのセッティングも違うらしい。小沢コージが乗ってきた!
-
マツダ2 15 BD(FF/6AT)【試乗記】 2023.5.20 試乗記 スタイルのよさと走りの楽しさが自慢のBセグメントコンパクト「マツダ2」が、まさかのイメチェン! その新しいデザインには、きたるべき未来に対するマツダの“備え”が現れていた。今年でデビューから9年を迎える、ロングセラーモデルの今をリポートする。
注目のキーワード
注目の記事
-
クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集
-
話題の「BYD ATTO 3」もお得にカーシェア! エニカ(Anyca)で使える割引キャンペーンとは? 特集
-
試せば分かる“ワンランク上”の実力。クムホのスタンダードタイヤ「エコウィングES31」の魅力に迫る。 特集
-
ルノーは燃費だけのハイブリッドはつくらない。「アルカナ」の新グレードの魅力をリポート。 特集
webCG MoviesYouTube公式
キャンペーン・お得な情報
この記事を読んだ人が他に読んだ記事
週間アクセスランキングヴェゼル