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2/192021年8月5日に発表された最新の「ホンダ・シビック」。同年9月3日に販売が開始された。1972年に登場した初代から数え、今回のモデルが11代目となる。
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3/19ホンダは北米市場で「シビック」の「セダン」と「ハッチバック」を販売しているが、日本ではハッチバックのみを導入。大きく開くテールゲートは、自由な造形のために樹脂製とされた。
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4/19ハニカムメッシュのフロントグリルと9灯式のフルLEDヘッドランプが組み込まれたフロントマスク。今回の試乗車のボディーカラーは「ソニックグレーパール」と呼ばれる有償色で、これを含め外装色は全5種類から選択できる。
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5/19ボディーサイズは全長×全幅×全高=4550×1800×1415mm、ホイールベースは2735mm。従来モデルより全長が30mm、ホイールベースが35mm延ばされている。
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6/19すっきりとデザインされた水平基調のコックピットまわり。インフォテインメントシステム「Honda CONNECT」を内蔵する9インチ液晶ディスプレイは、全車に標準で装備されるアイテム。
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7/19フロントドアのアウターパネルに取り付けられたドアミラー。車内からの視界の確保と、死角の削減に役立っている。
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8/19上級モデル「EX」が10.2インチのフル液晶パネルであるの対して、今回試乗した「LX」では、7インチの液晶パネルとアナログスピードメーターの組み合わせとなる。
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9/19エアコン吹き出し口のルーバーは、インストゥルメントパネル表面に見えるパンチングメタルガーニッシュの奥におさめられている。
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10/191.5リッター直4直噴ターボ「L15C」型エンジンは、最高出力182PS/6000rpm、最大トルク240N・m/1700-4500rpmを発生。従来型ユニットをベースに、加速応答性とリニアな出力特性に磨きをかけたという。
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11/19CVTレシオとエンジン回転数を段階的に制御することで、有段トランスミッションのような変速を実現するCVTを搭載。シフトレバー後方に「SPORT/Normal/ECON」の3つのモードを切り替えられるドライブモードスイッチが配置される。
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12/19今回の試乗車は、「LX」グレードに標準で装備される10本スポークデザインのアルミホイールに、235/40R18サイズの「グッドイヤー・イーグルF1アシンメトリック2」タイヤを組み合わせていた。
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13/19先代モデルにも使用されていた新世代プラットフォームをブラッシュアップ。高剛性の軽量素材や構造用接着剤が拡大採用された。サスペンションは従来型と同じく前ストラット式、後ろマルチリンク式となっている。
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14/19「シビックLX」の前席。「プライムスムース」と呼ばれるしっとりとした質感の素材とファブリックのコンビネーション表皮が採用される。
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15/19前席との距離を35mm広げ、後席の居住空間を拡大。ルーフの高さは先代モデルよりも50mm下げられたが、ヘッドクリアランスは同等で、快適性は損なわれていないという。
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16/19荷室と荷室下収納を合わせた容量は、クラストップレベルとなる452リッター。ロールスクリーン式のカーゴエリアカバーが標準で装備される。
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17/19低さと軽さがもたらすドライブフィールが新型「シビック」の美点。そのハンドリングは、フレンチホットハッチの味つけにも似ている。
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18/19ホンダ・シビックLX
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下野 康史
自動車ライター。「クルマが自動運転になったらいいなあ」なんて思ったことは一度もないのに、なんでこうなるの!? と思っている自動車ライター。近著に『峠狩り』(八重洲出版)、『ポルシェよりフェラーリよりロードバイクが好き』(講談社文庫)。
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