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1/18最近ではニューモデルのデビューの舞台となることも多い、一生に一度は見てみたい世界のクラシックカーイベントを5つピックアップする。写真は2018年に日産&ダットサンがメインテーマのひとつとされた「ラグナセカ・モータースポーツ・リユニオン」の様子。
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2/181950年に第1回が開催された「ペブルビーチ・コンクールデレガンス」。世界で最も格調高く権威あるコンクールデレガンスといわれている。
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3/18クラブハウス横の練習用グリーンに、毎年話題のニューモデルやコンセプトカーが展示される。写真は2021年の「ペブルビーチ・コンクールデレガンス」に展示された「マセラティMC20」。
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4/18「ペブルビーチ・コンクールデレガンス」の会場は、ゴルフのUSオープンの開催でも有名なペブルビーチゴルフリンクス。イベントのハイライトは、最終日となる日曜日に行われる表彰セレモニーだ。
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5/18かつて、ハリウッドスターのクリント・イーストウッドが市長を務めたことでも知られるカーメルで行われる「ザ・クエイル・ア・モータースポーツ・ギャザリング」。「モントレーカーウイーク」のなかでは比較的新しいイベントで、2003年に開催がスタートした。
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6/18ランボルギーニは2021年の「ザ・クエイル・ア・モータースポーツ・ギャザリング」で、台数112台の限定モデル「カウンタックLPI800-4」をお披露目した。
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7/182019年、ロータスはハイパーカー「エヴァイヤ」の北米初披露の場として「ザ・クエイル・ア・モータースポーツ・ギャザリング」を選んだ。
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8/18格調高いゴルフリゾート、クエイルロッジで開催される「ザ・クエイル・ア・モータースポーツ・ギャザリング」。写真はベントレーの創立100周年を祝った2019年の会場風景。
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9/18名物コーナーのコークスクリューでおなじみのラグナセカレースウェイが舞台となる「ラグナセカ・モータースポーツ・リユニオン」。車両やブランドのアニバーサリーイヤーを祝うだけでなく、ガチのクラシックカーレースも開催され、人気を博している。
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10/182018年にフィーチャーされた日産&ダットサンをモチーフとした開催告知のポスター。同年のイベントが8月の第4週木曜日から日曜日までの4日間にわたり開催されたことが示されている。
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11/18高低差の大きなテクニカルコースとして知られるラグナセカレースウェイの全景。起伏に富んだ地形を利用して設計されている。
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12/18ルマン24時間の伝統と歴史を現代に復活させるというテーマで2年に一度開催される「ルマン・クラシック」。ルマン24時間レースに出走した車両や同型の車両が参加の対象となる。
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13/18ルマン・クラシックは、時代ごとに7つのクラスに分けてレースが開催されている。写真はサルトサーキットのダンロップシケインを走行する「ジャガーDタイプ」。
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14/18ルマン24時間レースと同様に、ルマン・クラシックレースも24時間後のフィニッシュを目指す。
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15/18英国サセックス州チチェスターの1万2000エーカーという広大な私有地を舞台に開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」。リッチモンド伯爵家が主催し、招待されたオーナーや車両のみが走行できるイベントとして始まった。
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16/18「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」のメインイベントは、伯爵家のセンターハウス前を通過するヒルクライム。市販車両はもちろん、レーシングマシンやプロトタイプモデルなど、さまざまな車両がタイムを競う。
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17/18元インディカーレースのチャンピオンであり、F1テストドライバーでもあったケニー・ブラックがドライブする「マクラーレン・エルヴァ」。ケニーは現在、マクラーレン・オートモーティブのチーフテストドライバーを務めている。
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18/18「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」の会場に設置されるスーパーカーパドックと呼ばれるスペース。ヒルクライムに参加する車両が行き交うほか、ニューモデルの発表や展示なども行われる。

山崎 元裕
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