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1/11今回は、雨が降っても汚れが目立たない全天候型戦闘機「プジョー508 GT BlueHDi」が、オールシーズンタイヤの装着でフワッフワのお姫様戦闘機となったというお話。実は愛車にオールシーズンタイヤを装着することが、長年の夢だったのだ。
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2/11購入時に装着されていた「ミシュラン・パイロットスポーツ4」タイヤは、4輪とも均等にスリップサインが出ていた。残り溝はなんと0mm。前オーナーは、ローテーションで4輪とも骨の髄までしゃぶりつくしてから「508 GT BlueHDi」を売り飛ばしたらしい。実にツウすぎる。
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3/11スリップサインが出た「ミシュラン・パイロットスポーツ4」のトレッド面は、こんな感じである。もうツルツルのテカテカでカチカチ。このタイヤで納車日にウエット路面を走り、キモを冷やした。スリップサインが出たタイヤでウエット路面を走ったのは、カーマニア人生初だったかもしれない。
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4/11永福町のトム・クルーズは、どんな天候でも無敵でなくてはならない。ちょいワル特急にオールシーズンタイヤを履かせれば、雨だけじゃなく雪もOKの、本物の全天候型戦闘機になれる。
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5/11これがちょいワル特急こと「プジョー508 GT BlueHDi」に装着したオールシーズンタイヤ「ミシュラン・クロスクライメート2」だ。ほとんど溝といってもいい、ものすごく特徴的なトレッドパターンである。
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6/11お盆が明けるのももどかしく、近所のタイヤ屋さんでミシュランの旗艦「パイロットスポーツ4」から最高級のオールシーズンタイヤ「クロスクライメート2」に交換してもらった。
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7/11タイヤを交換して走りだし、すぐに涙が出た。これだよこれ! これが本来あるべき「プジョー508 GT BlueHDi」の走りだ! ふんわりと当たりのやさしいオールシーズンタイヤの装着によって、乗り心地はそりゃもうフワッフワよ!(写真=茂呂幸正)
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8/115年・5万km走ったエリート特急こと先代「BMW 320d」に比べて、大幅に進化したADASが自慢の「プジョー508 GT BlueHDi」。ちょいワル特急として各所に出撃(お披露目)して大戦果を挙げた。
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9/11「プジョー508 GT BlueHDi」は、中古車記者歴25年の伊達軍曹(写真右)にも「シルバーの508、正体不明の金持ちに見えます!」と好評だった。ただし軍曹は生え抜きのカーマニアのせいか、マッサージ機能への称賛はなかった。(写真=茂呂幸正)
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10/11ちょいワル特急には、エンジンをかけた瞬間にマッサージ機能が働く「マルチポイントランバーサポート」付きシートが装備されており、乗るたびに癒やされる。買ってよかった~。
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11/11同乗者にも「シートにマッサージが付いてるなんてスゴ~イ!」と、ちょいワル特急の「マルチポイントランバーサポート」機能は大好評。永福町のトム・クルーズは、やはり無敵だ。(写真=茂呂幸正)

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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