-
1/17
-
2/172022年の秋からデリバリーが始まった最新の「トヨタ・スープラ」。今回の試乗車は最上級グレード「RZ」。
-
3/17「イグニッションレッド」と名づけられた赤の内装を選べるのは「RZ」のみ。オプションで「タン」も設定されている。
-
4/17最新モデルでは6段MTの設定がトピックだが、今回の試乗車は8段AT仕様。センターコンソールにはカーボンのオーナメントパネルが貼られる。
-
5/17フロントに積まれるBMW謹製の3リッター直6ターボエンジン。初期型で340PSだった最高出力は387PSにアップしている。
-
トヨタ スープラ の中古車webCG中古車検索
-
6/17「BMW Z4」と同様にオーストリアのマグナ・シュタイヤーで生産される。Z4にはクーペがなく、「スープラ」にはオープントップモデルがない。
-
7/17シートはボリュームのあるサポートが主張する。立派なセンターアームレストは肘が滑る。
-
8/17液晶式のメーターパネルはセンターに大型のタコメーターが固定表示される。エンジンのレッドゾーンは7000rpmから。
-
9/17ステアリングホイールは「イグニッションレッド」とブラックのツートン仕立て。ウインカーレバーは左から生える。
-
10/17シャシーの改良によってロールバランスと乗り心地を改善したほか、操舵フィーリングと限界域でのコントロール性の向上を図っている。
-
11/17新規採用された「RZ」専用の鍛造19インチアルミホイール。従来品よりも一本あたり1.2kg軽くなっている。
-
12/17JBLのプレミアムサウンドシステムのチューニングも最適化されている。
-
13/17最新モデルでも硬派なスポーツカーぶりには変化がなかった「スープラ」。パワーを与えると後輪がムズムズするような感覚が味わえる。
-
14/172本出しのマフラーは4気筒の「SZ」「SZ-R」が直径90mmなのに対し、「RZ」では100mmを装備する。
-
15/17荷室の容量は290リッター。キャビンとの間は素通しになっている。
-
16/17トヨタ・スープラRZ
-
17/17

高平 高輝
トヨタ スープラ の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
トヨタ・アクアZ(FF/CVT)【試乗記】 2025.12.6 マイナーチェンジした「トヨタ・アクア」はフロントデザインがガラリと変わり、“小さなプリウス風”に生まれ変わった。機能や装備面も強化され、まさにトヨタらしいかゆいところに手が届く進化を遂げている。最上級グレード「Z」の仕上がりをリポートする。
-
日産エクストレイルNISMOアドバンストパッケージe-4ORCE(4WD)【試乗記】 2025.12.3 「日産エクストレイル」に追加設定された「NISMO」は、専用のアイテムでコーディネートしたスポーティーな内外装と、レース由来の技術を用いて磨きをかけたホットな走りがセリングポイント。モータースポーツ直系ブランドが手がけた走りの印象を報告する。
-
アウディA6アバントe-tronパフォーマンス(RWD)【試乗記】 2025.12.2 「アウディA6アバントe-tron」は最新の電気自動車専用プラットフォームに大容量の駆動用バッテリーを搭載し、700km超の航続可能距離をうたう新時代のステーションワゴンだ。300km余りをドライブし、最新の充電設備を利用した印象をリポートする。
-
ドゥカティXディアベルV4(6MT)【レビュー】 2025.12.1 ドゥカティから新型クルーザー「XディアベルV4」が登場。スーパースポーツ由来のV4エンジンを得たボローニャの“悪魔(DIAVEL)”は、いかなるマシンに仕上がっているのか? スポーティーで優雅でフレンドリーな、多面的な魅力をリポートする。
-
ランボルギーニ・テメラリオ(4WD/8AT)【試乗記】 2025.11.29 「ランボルギーニ・テメラリオ」に試乗。建て付けとしては「ウラカン」の後継ということになるが、アクセルを踏み込んでみれば、そういう枠組みを大きく超えた存在であることが即座に分かる。ランボルギーニが切り開いた未来は、これまで誰も見たことのない世界だ。
新着記事
-
NEW
MTの“シフトフィール”は、どんな要素で決まるのか?
2025.12.9あの多田哲哉のクルマQ&Aクルマ好きの間では、しばしば「MT車のシフトフィールの良しあし」が語られるが、その感触は、どんな要素で決まってくるのだろうか? トヨタでスポーツカーを開発してきたエンジニア、多田哲哉さんに聞いた。 -
NEW
フェラーリ12チリンドリ(FR/8AT)【試乗記】
2025.12.9試乗記フェラーリのフラッグシップモデルが刷新。フロントに伝統のV12ユニットを積むニューマシンは、ずばり「12チリンドリ」、つまり12気筒を名乗る。最高出力830PSを生み出すその能力(のごく一部)を日本の公道で味わってみた。 -
アウディS6スポーツバックe-tron(4WD)【試乗記】
2025.12.8試乗記アウディの最新電気自動車「A6 e-tron」シリーズのなかでも、サルーンボディーの高性能モデルである「S6スポーツバックe-tron」に試乗。ベーシックな「A6スポーツバックe-tron」とのちがいを、両車を試した佐野弘宗が報告する。 -
あのステランティスもNACS規格を採用! 日本のBEV充電はこの先どうなる?
2025.12.8デイリーコラムステランティスが「2027年から日本で販売する電気自動車の一部をNACS規格の急速充電器に対応できるようにする」と宣言。それでCHAdeMO規格の普及も進む国内の充電環境には、どんな変化が生じるだろうか。識者がリポートする。 -
アウディRS 3スポーツバック(後編)
2025.12.7ミスター・スバル 辰己英治の目利きミスター・スバルこと辰己英治が、最高出力400PSの「アウディRS 3」をチェック。かつて、同じようなハイパフォーマンス4WDを数多く手がけてきた彼の目に、このマシンはどう映るのか? ドイツが誇る超高速コンパクトの“気になるところ”とは? -
トヨタ・アクアZ(FF/CVT)【試乗記】
2025.12.6試乗記マイナーチェンジした「トヨタ・アクア」はフロントデザインがガラリと変わり、“小さなプリウス風”に生まれ変わった。機能や装備面も強化され、まさにトヨタらしいかゆいところに手が届く進化を遂げている。最上級グレード「Z」の仕上がりをリポートする。






























