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1/23国内販売終了となる現行「カムリ」。これは2021年に2月に一部変更が施された「WSレザーパッケージ」。
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2/231980年にデビューした「セリカ カムリ」。ベースとなった2代目「カリーナ」のヘッドライトが角形4灯だったのに対して角形2灯とするなどして差別化していた。トヨタの“T”の字をあしらったフロントグリルは、「トヨタ2000GT」由来のモチーフで、初代「セリカXX」にも使われていた。
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3/23リアビュー。トランクリッドには「CELICA CAMRY」のエンブレム。撮影用の化粧プレートには「CELICA 4 DOOR」の文字が確認できる。
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4/23デビューから7カ月後に追加されたトップグレードの「2000GT」。カリーナとは異なりリアサスペンションにセミトレーリングアーム/コイルの独立懸架を採用。エンジンは2リッター直4 DOHCの18R-GEU型。
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5/231982年に登場した2代目(海外では初代)「カムリ」。6ライトのサイドウィンドウを持つボクシーなボディーに、トヨタ初のエンジン横置きFFレイアウトを採用した実用的なセダン。
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6/23「カムリ」の室内。FFの導入により、居住空間は当時の「クラウン」より広いと言われた。
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7/23輸出仕様に存在した5ドアリフトバック(ハッチバック)。国内では兄弟車の「ビスタ」のみに用意された。
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8/23きっちり4年のインターバルで1986年に登場した3代目「カムリ」。基本的なプロポーションは2代目から受け継ぐが、時代の傾向もあって角が丸められた。
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9/231988年に追加された「カムリ プロミネント 4ドアハードトップ」。兄弟車の「ビスタ」には1986年のモデルチェンジ当初から設定されていた4ドアハードトップボディー。カムリでは、1987年に加えられた2リッターV6搭載のプロミネントシリーズにのみ設定された。
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10/231990年に登場した4代目「カムリ」の4ドアセダン。ボディーはいっそう丸みを帯びた。
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11/23先代と同様、4ドアハードトップは2リッターV6搭載の「プロミネント」のみの設定。1991年には2.5リッターV6搭載車も加えられた。
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12/23この代から国内仕様とは別に3ナンバーボディーとなった輸出仕様の「カムリ」は、「セプター」の名で国内でも売られた。1992年にまず米国生産のワゴン(写真)が輸入販売され、追って国内生産のセダン、そして米国生産の2ドアクーペが加えられた。
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13/231994年に登場した5代目「カムリ」。当初は直4エンジンを積んだ5ナンバーサイズの4ドアセダンのみに戻された。フロントグリルにはT字モチーフが復活している。
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14/23輸出仕様の3ナンバーサイズのセダン。1996年には、基本的にこれと同じ4ドアセダンおよび5ドアワゴンボディーに2.2リッター直4または2.5リッターV6エンジンを積んだモデルが「カムリ グラシア」の名で加えられた。1999年にはセダンのみが「カムリ」に改名、これが6代目カムリとなる。
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15/232001年に登場した7代目「カムリ」。全長4.8m超にまで成長した4ドアセダンボディーに2.4リッター直4エンジン搭載車のみとなった。
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16/232006年に世代交代した8代目。海外向けには3.5リッターV6搭載車や2.4リッター直4+モーターのハイブリッド仕様も存在したが、国内向けは先代同様2.4リッター直4エンジン搭載車のみだった。
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17/232011年に登場した9代目。国内向けは2.5リッター直4+モーターのハイブリッド仕様のみとなった。
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18/232014年のマイナーチェンジで、現行モデル(10代目)に通じるアグレッシブな雰囲気のマスクが与えられた。
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19/232015年の北米仕様の「カムリ ハイブリッド」。レクサスのスピンドルグリルに近いパターンで、クロームの加飾が少ないマスクは国内仕様よりおとなしい印象。
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20/232017年に登場した現行となる10代目「カムリ」。「上質だが地味なセダン」という既存のイメージを覆した面構えに驚かされた。
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21/23「カムリ」誕生40周年記念として2020年にリリースされた特別仕様車「WSブラックエディション」。プレシャスブラックパールのエクステリアにレッドの本革シートを備えたインテリアをフィーチャー。
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22/23今後も主力車種のひとつとして継続販売される北米仕様の「カムリ ハイブリッド」の2023年モデル。
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23/23「カムリ」がアメリカにいかに浸透しているかを示すひとつの証拠。トヨタは2007年からアメリカを代表するモータースポーツであるNASCARにカムリ名義(中身はパイプフレームを持つまったくの別物)で参戦し、2015年には最高峰シリーズでアメリカ以外のメーカーとして初めてドライバーズタイトル、翌2016年にはメイクスタイトルを獲得した。写真は2018年モデル。

沼田 亨
1958年、東京生まれ。大学卒業後勤め人になるも10年ほどで辞め、食いっぱぐれていたときに知人の紹介で自動車専門誌に寄稿するようになり、以後ライターを名乗って業界の片隅に寄生。ただし新車関係の仕事はほとんどなく、もっぱら旧車イベントのリポートなどを担当。
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