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2/41ゼネラルモーターズ・ジャパンが居を構えるビルの車止めにて、出発を待つキャデラックのラインナップ。ご覧のとおり、今やすっかり主軸はSUVだ。
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3/41SUV製品群の中軸にして、現行ラインナップの最古参モデルでもある「XT5」。これまでにたびたび細かな改良がなされており、2019年にはATを9段に多段化するなどのマイナーチェンジを受けた。
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4/41かつては「Cut-and-Sewn」を標語に掲げ、こだわりのインテリアを提供していたキャデラック。その文化は今も健在で、職人の手になるレザー表皮をはじめ、本物のウッド、金属、カーボンなどが随所に用いられている。
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5/41コストパフォーマンスのよさを感じさせる、充実した装備もキャデラックの見どころ。“AI”やら“AR”やらといった飛び道具はないが、各種先進運転支援システムに、シートヒーター/ベンチレーション機能、マッサージ機能、プレミアムオーディオシステムなどが広範なグレードに用意されている。
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6/41コンセプトモデル「エスカーラ」ゆずりのスタイリングが目を引く「CT5」。「シボレー・カマロ」などにも使われる「アルファアーキテクチャー」をベースに開発された、Eセグメントセダンだ。
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7/41「CT5」のグレードは「プラチナム」と「スポーツ」(写真)の2種類。後者にはワンサイズ大きな19インチのホイールが装備されるほか、駆動方式も4WDとなる。
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8/41「350T」のバッジは、最大トルク350N・mの2リッターターボエンジン搭載車であることを表したもの。本国には、より強力な3リッターV6ターボモデルや、過給機付き6.2リッターV8モデルなども存在するが、日本仕様の2リッター直4ターボ車でも十分にパワフルだ。
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9/41成熟が進んだシャシーやクオリティーの高いインテリアなど、さまざまな美点を備えた「CT5」。ドイツ御三家のモデルと比べてもそん色のない一台なので、次のクルマにインポートセダンを考えている人は、ぜひ一度試してみてほしい。
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10/41幅広いラインナップを取りそろえるキャデラックのクロスオーバー製品群。「XT6」は、全長5m超の大柄なボディーに3列6人乗りの乗車空間を備えた、ラージな一台だ。
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11/41「XT6」と「XT5」(写真)の主要コンポートネンツは基本的に共通。2860mmというホイールベースも一緒だ。
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12/41「XT6」と「XT5」に搭載される3.6リッターV型6気筒エンジン。今や貴重なマルチシリンダーの自然吸気ユニットで、回すほどに盛り上がるトルク感が心地いい。燃料の筒内直接噴射機構や気筒休止システムなど、高効率化のための施策も施されている。
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13/41webCGの取材陣的に、注目の一台だった「XT4プレミアム」。装備を絞ることで価格を抑えたエントリーグレードで、「CT5プラチナム」ともども700万円を切るプライスタグを実現している。
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14/41今日におけるキャデラックのフラッグシップとして君臨する「エスカレード」。現行型ではリアサスペンションを車軸式から独立懸架式に変更。エアサスペンションも採用された。
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15/41今日のキャデラックでは「CT5」や「XT4」など、“アルファベット2文字+数字”という名前のつけ方が主流となっているが、「エスカレード」だけは例外だ。一方、次世代のEV製品群を見るに、未来のキャデラックではまた新しい“命名ルール”がしかれそうな気配である。仮にエスカレードがEV化したとしても、このクルマだけは独自の流儀をずっと守っていってほしいと思う。
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16/41群馬県嬬恋村の三原の桜並木にて。実は日本は、世界的に見てもキャデラックのラインナップが充実しているマーケットなのだ。
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17/41ドイツ御三家ほどの販売台数ではないとはいえ、キャデラックの製品を求める顧客が、今も日本にいるのは事実だ。これほどのラインナップを導入してくれるインポーターの頑張りに感謝である。
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18/41キャデラックCT5スポーツ
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21/41キャデラックXT4スポーツ
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25/41キャデラックXT4プレミアム
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29/41キャデラックXT5プラチナムスポーツ
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33/41キャデラックXT6プラチナム
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37/41キャデラック・エスカレード スポーツ
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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