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1/13新型「ルノー・カングー」の働くクルマとしての血を目覚めさせようと運転する私。
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2/13目的地は山梨県側の富士山。東京・恵比寿にあるwebCG編集部からの距離は100kmほど。
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3/13今回の「カングー」は黒いバンパーとスチールホイールが特徴的な「クレアティフ」グレードのガソリンエンジン搭載モデル。
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4/13富士山の5合目までクルマで進める富士スバルラインで。普通車で2100円と通行料金は高い。
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5/13ゴミを拾うのはwebCG編集部のスタッフ3人(もう1人は撮影者=筆者)。木々の緑が美しい。手に持っているのは富士吉田市指定の有料ゴミ袋。
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6/13富士スバルラインのヘアピンカーブの上にある展望台から。この日は雲海がよく見えた。
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7/13雲海をスマートフォンのカメラに収めようとする2人。もはやゴミ袋を手にしていない。
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8/13富士スバルラインの急カーブをバックに。新型「カングー」はボディーが大きくなったため荷室容量は775リッターもあるが、この時点ではまだゴミはひとつも入っていない。
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9/13道端でゴミを集める2人。空き缶を手にしているのが確認できる。
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10/13脇道を入ったどこかの鳥居でお詣り。またゴミ袋を置いてきてしまっている。
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11/13最終的に3人がかりでこれだけのゴミが集まった。働くクルマといっても実際に働くのは人間なわけで、正確には働く人が乗るクルマである。
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12/13「みんなで富士山をきれいにしましょう。あと、トイレは絶対に捨てないでください」
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13/13富士吉田市の環境美化センターでゴミを受け取ってもらい、今回のミッションは終了。

藤沢 勝
webCG編集部。会社員人生の振り出しはタバコの煙が立ち込める競馬専門紙の編集部。30代半ばにwebCG編集部へ。思い出の競走馬は2000年の皐月賞4着だったジョウテンブレーヴと、2011年、2012年と読売マイラーズカップを連覇したシルポート。
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