-
1/21
-
2/21「アストンマーティンDBX707」は「DBX」の高性能バージョンとして2022年2月にデビュー。車名の「707」はエンジンの最高出力を表しており、メルセデスAMGから供給される4リッターV8ツインターボエンジンを搭載している。
-
3/21フロントミドに搭載される「DBX707」の4リッターV8ツインターボエンジンは、ベースとなった「DBX」を157PSと200N・m上回る最高出力707PS/4500rpm、最大トルク900N・m/2600-4500rpmを発生。
-
4/21富士スピードウェイのピットを後にする「DBX707」。車両後部は専用デザインのリアバンパーとルーフスポイラー、大径4本出しのエキゾーストシステムなどで「DBX」と差異化されている。
-
5/21顧客向けに開催された「DBX707 POWER.DRIVEN.EXPERIENCE FUJI SPEEDWAY」。今回そのイベントの一環として、報道関係者も「DBX707」に試乗することができた。
-
アストンマーティン DBX の中古車webCG中古車検索
-
6/21富士スピードウェイのピットレーンに並んだ「DBX707」。メインの外板色は55種類のバリエーションから選択でき、さらにボディー上部と下部用にいずれもパッケージオプションが用意されている。
-
7/21インテリアの基本デザインは先に登場した「DBX」に準じたものだが、センターコンソール下部は「DBX707」専用にアレンジされている。各パートのパネルはピアノブラックが標準仕様で、カーボンファイバー(写真)またはブロンズメタルメッシュ仕上げもオプションで選択できる。
-
8/21センターコンソール前方に、「DBX707」専用のアイテムとなるダイヤル式の「ダイナミックドライブモード」スイッチを、その左右にサスペンションの減衰力とトラクションコントロールの切り替えスイッチを配置。これらの両サイドに並ぶスイッチの形状も同車専用デザインとなっている。
-
9/21メーターパネルに表示された「ダイナミックドライブモード」の選択画面。「Terrain」「Individual」「GT」「Sport」「Sport+」の計5種類のモードから走行シーンに合わせてプログラムを選択できる。
-
10/21「DBX707」の走行シーン。カルガモ走行を行う先導車両の指示により最終コーナーをゆっくり立ち上がってから加速しても、ホームストレート上では260km/hをあっさりと超えることができた。
-
11/21「DBX707」にはショルダーサポート付きのスポーツシートが標準装備される。表皮は標準仕様の「Accelerate」とオプションの「Inspire–Comfort」「Inspire Sport」(写真)の3種類から選択できる。
-
12/21後席は3人掛け。ベースとなった「DBX」と同様に、大人がくつろげる空間が確保されている。背もたれには40:20:40の分割可倒機構が備わっている。
-
13/21エンジンカバーには、イギリスのファクトリーでハンドビルドされたことを示す英文とともに、最終検査者の名称が刻まれている。
-
14/21「DBX707」のボディーサイズは全長×全幅×全高=5039×1998×1680mm、ホイールベースは3060mm。車重は2245kg(DIN、空荷重量)と発表されている。
-
15/21サーキットを超高速で、しかも背の高いSUVでドライブしているという感覚は希薄。リニアな操縦性は、誰もがよく知るアストンマーティンのスポーツカーそのものだった。
-
16/21大型の固定式パノラミックガラスサンルーフを標準で装備。その面積は広く、後席のヘッドルーム付近にまで及んでいる。
-
17/2110.25インチのタッチ式ディスプレイの上部にエンジンスターターとシフトセレクタースイッチを配置。トリムのカラーや素材、加飾パネルなどの仕様はオーダーメイドプログラム「Q by Aston Martin」によってパーソナライズできる。
-
18/212回目のセッションで試乗した車両は、23インチの鍛造テクスチャードブラックホイールに、フロント285/35ZR23、リア325/30ZR23サイズの「ピレリPゼロ」タイヤを組み合わせていた。
-
19/21ベースとなった最高出力550PSの「DBX」が0-100km/h加速4.5秒、最高速291km/hであるのに対して、「DBX707」は0-100km/h加速3.3秒、最高速310km/hという動力性能を実現している。
-
20/21アストンマーティンDBX707
-
21/21

櫻井 健一
webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。
アストンマーティン DBX の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
スズキ・ワゴンR ZL(FF/5MT)【試乗記】 2026.1.28 スズキの「ワゴンR」がマイナーチェンジ。デザインを変更しただけでなく、予防安全装備もアップデート。工場設備を刷新してドライバビリティーまで強化しているというから見逃せない。今や希少な5段MTモデルを試す。
-
スバル・ソルテラET-HS(4WD)【試乗記】 2026.1.27 “マイナーチェンジ”と呼ぶにはいささか大きすぎる改良を受けた、スバルの電気自動車(BEV)「ソルテラ」。試乗を通して、劇的に改善した“BEVとしての性能”に触れていると、あまりに速いクルマの進化がもたらす、さまざまな弊害にも気づかされるのだった。
-
ホンダ・シビック タイプR/ヴェゼルe:HEV RS 純正アクセサリー装着車【試乗記】 2026.1.26 ホンダアクセスが手がける純正パーツを装着した最新ラインナップのなかから、「シビック タイプR」と「ヴェゼルe:HEV RS」に試乗。独自のコンセプトとマニアックなこだわりでつくられたカスタマイズパーツの特徴と、その印象を報告する。
-
トヨタbZ4X Z(4WD)【試乗記】 2026.1.24 トヨタの電気自動車「bZ4X」の一部改良モデルが登場。「一部」はトヨタの表現だが、実際にはデザインをはじめ、駆動用の電池やモーターなども刷新した「全部改良」だ。最上級グレード「Z」(4WD)の仕上がりをリポートする。
-
アウディA5 TDIクワトロ150kW(4WD/7AT)【試乗記】 2026.1.21 「アウディA5」の2リッターディーゼルモデルが登場。ただでさえトルクフルなエンジンに高度な制御を自慢とするマイルドハイブリッドが組み合わされたリッチなパワートレインを搭載している。260km余りをドライブした印象をリポートする。
新着記事
-
NEW
レクサスRZ550e“Fスポーツ”(4WD)【試乗記】
2026.1.31試乗記レクサスの電気自動車「RZ」が大型アップデートを敢行。特に今回連れ出した「RZ550e“Fスポーツ”」は「ステアバイワイヤ」と「インタラクティブマニュアルドライブ」の2大新機軸を採用し、性能とともに個性も強化している。ワインディングロードでの印象を報告する。 -
NEW
「スズキGSX-8T/GSX-8TT」発表会の会場から
2026.1.30画像・写真スズキが新型モーターサイクル「GSX-8T/GSX-8TT」をいよいよ日本で発売。イタリアのデザインセンターが手がけた新型のネオクラシックモデルは、スズキに新しい風を吹き込むか? タイムレスなデザインと高次元の走りを標榜する一台を、写真で紹介する。 -
あの多田哲哉の自動車放談――トヨタ・クラウン エステートRS編
2026.1.30webCG Movies「クラウン」らしからぬデザインや4車種展開などで話題になった、新世代のトヨタ・クラウン。そのうちの一台「クラウン エステート」に試乗した、元トヨタの車両開発者、多田哲哉さんの感想は? -
待望の7人乗りMPV「ルノー・グランカングー」を大解剖 ライバルにはない魅力はあるか?
2026.1.30デイリーコラムいよいよ日本に導入された、ロングボディー・3列シートの「ルノー・グランカングー」。満を持して登場した真打ちは、競合する国産ミニバンや7人乗りの輸入MPVに対し、どのような特徴があり、どんな人におススメなのか? 取材会で実車に触れた印象を報告する。 -
第946回:欧州に「277万円以下」のクルマなし! キューバ化を覚悟した冬
2026.1.29マッキナ あらモーダ!欧州でお値段1万5000ユーロ未満の大衆車が壊滅状態に! 自動車の価格高騰はなぜ起き、そしていつまで続くのか? 一般の自動車ユーザーは、この嵐をいかにしてやり過ごそうとしているのか? イタリア在住の大矢アキオがリポートする。 -
第286回:才人監督が描くディストピアのデスゲーム 『ランニング・マン』
2026.1.29読んでますカー、観てますカー「アルピーヌA290」で追っ手のハンターから逃げ延びろ! スティーブン・キングが50年前に予見した未来は、まさに現在の状況そのもの。分断とフェイクが支配する現実を鋭くえぐった最新型デスゲーム映画。






























