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2/252023年10月5日に発売された3代目「ホンダN-BOX」。2015年から2022年まで軽乗用車販売台数1位を守り続けてきた国民車のフルモデルチェンジだ。
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3/25エクステリアデザインはひと目で「N-BOX」だと分かることを重視。ボディーパネルとグラスエリアの比率、リアピラーの形状など、N-BOXの黄金比を守っているという。
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4/25ヘッドランプは人間の瞳のような丸目を強調したデザインに。「H」エンブレムを囲むドットはシンプルな家電のような優しいパターンにしている。
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5/25リアコンビランプはボディーパネルとRを合わせることでメリハリのあるグラフィックに。ナンバー灯も含めてすべてがLEDになった。
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6/25タイヤサイズは自然吸気モデルが155/65R14でターボモデルが165/55R15。このサイズは初代からずっと踏襲されており、クルマを買い替えてもスタッドレスタイヤを使い回せるというメリットがある。
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7/25スタンダードモデルのインテリアカラーは「グレージュ×グレー」。ダッシュボードからボンネットまでがフラットになっているため非常に見切りがよい。
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8/25販売店オプションとして9インチまたは8インチのナビゲーションと8インチのディスプレイオーディオをラインナップ。すべてスマートフォンによるドアのロック/アンロックやエアコン操作などが可能な「Honda CONNECT」に対応している。
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9/25助手席前方はワイドなオープントレイに。スタンダードモデルでは素焼きの陶器のような風合いの樹脂を使っている。
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10/25ステアリングホイールはすっきりとした形状の2本スポークタイプ。本革巻きは「カスタム」のみで、スタンダードモデルは全車ウレタンとなる。
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11/25シートはまるで無印良品のソファのような質感だ。背もたれの中央からサポートへとなだらかにつながる曲線が優しい雰囲気を生み出す。
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12/25後席の肘や肩まわりの空間は先代モデルよりも55mm拡大。初代以来の240万台もの買い替え需要に対応しなければならないため、「以前よりも狭い」とか「あれが積めなくなった」ということが許されないのだという。
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13/25リアシートのチップアップ機能ももちろん健在。Cピラーからつながるドアの切り欠き部分がグリップ形状になっているのはホンダ社内の「N-BOX」ユーザーの意見を形にしたものだという。
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14/25低床設計による広々としたラゲッジスペースも先代モデルから踏襲。これまで右にオフセットして付いていたテールゲートオープナーは、位置を中央にして高さを70mm低めている。
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15/25後席の背もたれを倒すとボディーサイズからは想像もできないような大空間が広がる。ラゲッジフロアボードの端を削り、自転車を積むときにタイヤが転がりやすくしている。
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16/25ラゲッジ側面にあるフックに刻まれた「N」のロゴ。このほかフューエルリッドの内側などにも隠されている。
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17/25これまで押し出しの強さを重視してきた「カスタム」はメッキを抑えた上品な仕立てに。これで物足りなければホンダアクセスや無限のアクセサリーパーツでいくらでも飾り立てられる。
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18/25「カスタム」の内装色はブラック。外装と同じくメッキパーツの使用を抑えた上質な空間に仕上がっている。
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19/25シート表皮はスエード調のトリコットとレザー調のプライムスムースの組み合わせ。より豪華な仕立ての「コーディネートスタイル」ではブラック×カーボン調のフルプライムスムース仕立てになる。
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20/250.66リッター3気筒ターボエンジンは自主規制値いっぱいの最高出力64PSを発生。新型からターボエンジンは「カスタム」でしか選べなくなった。
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21/25ルーフライニングの素材変更に加えてフロアカーペットに遮音層フィルムを追加することで静粛性を強化。こうした細かな改良を組み合わせ、新型「N-BOX」は王者として総合力の強化を図っている。
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22/25ホンダN-BOX
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24/25ホンダN-BOXカスタム ターボ
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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