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1/14「CES 2024」にて世界初公開された「Honda 0シリーズ」のコンセプトモデル「SALOON(サルーン)」。ドアは前後一体のガルウイング式となっている。
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2/14プレスカンファレンスにて、「Honda 0シリーズ」について説明する本田技研工業の三部敏宏社長。同シリーズは「Thin, Light, and Wise.(薄い、軽い、賢い)」というアプローチのもとに開発されるホンダの次世代EVで、2026年の導入が予定されている。
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3/14コンセプトモデルの「SPACE-HUB(スペース ハブ)」と、ホンダの新しいEV製品群に採用される、新しい「H」マーク。
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4/142020年に発表された「ホンダe」。ドイツのデザイン賞「レッド・ドット・デザイン賞」において、プロダクトデザイン賞(自動車)の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」を受賞するなど、そのデザインは世界的に高く評価されていた。
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5/14「サルーン」のサイドビュー。低い車高とシンプルなワンモーションフォルムが特徴で、ウエッジシェイプのフロントまわりと底部が跳ね上がったリアまわり、強く張り出したリアフェンダーがスポーティーだ。
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6/14多くのクルマが上部をすぼめてキャビンをデザインするのに対し、「サルーン」ではミニバンのようにドアパネルが真っすぐに立っている。これにより、車内空間の圧迫を低減しているのだ。
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7/14「サルーン」のインストゥルメントパネルまわり。このデザインのクルマが市販されたとして、Aピラーによる視野の阻害をどう解消するのか。気になるところである。
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8/14背の低いスタイルが特徴の「サルーン」だが、先述のサイドパネルや薄型の電動プラットフォームにより、車内には十分な空間を確保しているという。
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9/14「スペース ハブ」のリアクオータービュー。デジタルミラーの普及により、今後はこうした「リアウィンドウのないデザイン」が増えるかもしれない。
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10/14インストゥルメントパネルは一面がディスプレイとなっており、ダッシュボードから浮いたように設置されている。リビングのソファを思わせる、内装のしつらえにも注目。
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11/14広々とした車内空間と見晴らしのよさも「スペース ハブ」の特徴。ホンダいわく「人々に“暮らしの拡張”を提供するモビリティー」とのことだ。
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12/14「スペース ハブ」のサイドビュー。「Honda 0シリーズ」のコンセプトモデルは、いずれもシンプルを突き詰めた意匠となっている。
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13/14これらのコンセプトモデルがそのまま市販化される可能性は低いが、ホンダにはぜひ、両車で提唱した“新しいミニマルデザイン”を市販車にも反映してほしい。
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渕野 健太郎
プロダクトデザイナー兼カーデザインジャーナリスト。福岡県出身。日本大学芸術学部卒業後、富士重工業株式会社(現、株式会社SUBARU)にカーデザイナーとして入社。約20年の間にさまざまなクルマをデザインするなかで、クルマと社会との関わりをより意識するようになる。主観的になりがちなカーデザインを分かりやすく解説、時には問題定義、さらにはデザイン提案まで行うマルチプレイヤーを目指している。
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