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1/7ダイハツの大不正問題について国土交通省にあれこれ聞いてきた! 「ダイハツ・ロッキー」(写真左)も「トヨタ・ライズ」(同右)も2024年1月現在は出荷停止中である。
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2/7国土交通省 物流・自動車局 審査リコール課の蛯原勇紀 自動運転技術審査官(総括)。年始の忙しい折に時間を割いていただきありがとうございます。
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3/7東京・霞が関にある国道交通省。いかにも役所然としたたたずまいだ。
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4/7小沢:現状の認証制度が過剰ということはないのでしょうか。蛯原:認証が厳しいのではなく、ダイハツがそのやり方のなかでうまくすり抜けたことが問題です。
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5/72024年1月16日に認証が取り消された「ダイハツ・グランマックス トラック」。トヨタとマツダへのOEMモデルも同時に取り消しになった。
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6/72023年にフルモデルチェンジされる予定だった「ダイハツ・ムーヴ」。
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7/7自動車に関する法制度は国土交通省が一方的に決めているわけではなく、メーカーやインポーターの皆さんの意見を聞きながら整備を進めています。

小沢 コージ
神奈川県横浜市出身。某私立大学を卒業し、某自動車メーカーに就職。半年後に辞め、自動車専門誌『NAVI』の編集部員を経て、現在フリーの自動車ジャーナリストとして活躍中。ロンドン五輪で好成績をあげた「トビウオジャパン」27人が語る『つながる心 ひとりじゃない、チームだから戦えた』(集英社)に携わる。 YouTubeチャンネル『小沢コージのKozziTV』
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失敗できない新型「CX-5」 勝手な心配を全部聞き尽くす!(後編) 2025.12.20 小沢コージによる新型「マツダCX-5」の開発主査へのインタビュー(後編)。賛否両論のタッチ操作主体のインストゥルメントパネルや気になる価格、「CX-60」との微妙な関係について鋭く切り込みました。
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2025.12.26デイリーコラムトランプ関税に、EUによるエンジン車禁止の撤回など、さまざまなニュースが飛び交った自動車業界。なかでも特筆すべきトピックとはなにか? 長年にわたり業界を観察してきたモータージャーナリストが、地味だけれど見過ごしてはいけない2025年のニュースを語る。 -
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