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1/122024年9月27日に発売された新型軽スーパーハイトワゴン「ホンダN-BOXジョイ」(写真右)と、ちょいワル特急こと、わが愛車「プジョー508 GT BlueHDi」(同左)。今回は夜の首都高で、FF車の「N-BOXジョイ 2トーン」に試乗した。車両本体価格は192万7200円。
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2/12「N-BOXジョイ」は、標準モデルの「N-BOX」「N-BOXカスタム」に続くN-BOXシリーズの第3弾。ホンダはアウトドアなどのレジャーシーンはもちろんのこと、日々のすきま時間にも、より気楽に自分だけの空間・時間を楽しんでもらえることを目的に開発したという。
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3/120.66リッターの直3自然吸気エンジンは最高出力58PS/7300rpm、最大トルク65N・m/4800rpmを発生。WLTCモードの燃費値は21.3km/リッターと発表されている。
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4/12ホンダのデザイナーがこだわったという斜体の「Joy」ロゴ。ボディーカラーはアースカラーをメインに、今回の試乗車がまとっていた「ボタニカルグリーン・パール&ブラック」を含む全7種類が設定されている。
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5/12「N-BOXジョイ」を夜の首都高でドライブし、感銘を受けた。その地に足のついた軽快な走りは、現代によみがえった初代「フォルクスワーゲン・ゴルフ」と言ってもいい。
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6/12この日は首都高・辰巳PAが閉鎖されており、立ち寄ることができなかった。しかたなく湾岸線から9号深川線を経由して、都心環状線へと戻ることにした。残念。
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7/12「N-BOXジョイ」のシートは、初代「ゴルフ」と同じようなチェック柄! 表皮には汚れにくいはっ水ファブリックが用いられている。はっ水表皮の採用は「ホンダNシリーズ」ではこれが初とのこと。ちなみにターボモデルは、はっ水ファブリックと合成皮革「プライムスムース」のコンビネーション表皮となる。
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8/12後席は50:50の分割可倒式。ヘッドレストを取り外すことなくダイブダウンするだけで、後端までフラットな床面が出現するようになっている。写真はリアシートを一番後ろに下げた様子。
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9/12立体感のあるヘッドランプや、ブラックとボディーカラーからなる専用のコンビネーションバンパーが目を引く「N-BOXジョイ」のエクステリア。近ごろはやりのアウトドア風軽ハイトワゴンだが、実車から感じるアウトドアの香りはほんのわずかであった。
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10/12荷物を積むだけでなく、足を伸ばしてくつろげるように工夫された「ふらっとテラス」も「N-BOXジョイ」のセリングポイント。2列目シートの背面には、倒した際にフレームの凹凸を感じさせないためのプレートが入っており、快適な座り心地も実現している。
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11/127インチTFT液晶メーターや2本スポークのステアリングホイール、レバー式のシフトセレクターなど、インストゥルメントパネルの基本デザインや装備は「N-BOX」「N-BOXカスタム」に準じたものとなる。
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12/12コーナリング中の舵の利きに関してだけは愛車「ダイハツ・タントスローパー」の勝ちだったが、全体の質感については明らかに「N-BOXシリーズ」に軍配が上がる。人気を呼ぶのも当然である。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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