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2/242024年10月16日に発売された「スズキ・フロンクス」。同月末の時点で9000台余りを受注したという人気ぶりだ。
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3/24ボディーのスリーサイズは全長×全幅×全高=3995×1765×1550mm。インドのグジャラート工場で生産され、わが国では輸入車扱いとなる。
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4/24国内ではモノグレード展開で、FF車と4WD車が設定される。この記事に登場するのは、ブラウンのツートンカラーの個体が4WD車(写真)で、シルバーツートンの個体がFF車。
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5/24フロントマスクはシトロエンや三菱を思わせるアグレッシブなデザイン。グリルの両サイドの部分がヘッドランプというところも似ている。
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6/243連のデイタイムランニングライトはウインカーも兼ねている。
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7/24車両本体価格はFF車が254万1000円で4WD車が273万9000円。この価格でありながらアダプティブクルーズコントロールや車線維持支援機能、ブラインドスポットモニターなどがすべて標準装備だ。
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8/24左右がひとつながりのリアコンビランプが実際よりも車体をワイドに見せる。クーペボディーを採用するためか、テールゲートの開口部がだいぶ高い位置に設定されている。
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9/24タイヤサイズは195/60の16インチ。グッドイヤーのインド工場で生産される「アシュアランス トリプルマックス2」を履く。
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10/24テールランプは「777」または「フフフ」に見えて縁起がいい。立体感があってシャープな造形だ。
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11/24パワーユニットは1.5リッター4気筒の自然吸気エンジン。FF車は最高出力101PSを、4WD車は99PSを発生する。
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12/24足まわりはフロントがストラットでリアがトーションビーム(4WD車も同じ)。日本仕様のために設定したという4WD車はもちろん、FF車も日本の事情に合わせてセッティングを最適化している。
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13/24インテリアはブラック×ボルドーでスポーティーさと高級感を演出。ドアアームレストなどにはソフトパッドを使っている。
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14/24ヒーター付きのシートはレザー調とファブリックの組み合わせ。センターアームレストは前後スライド機能付き。
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15/24クーペスタイルのため頭上はそれなりだが、後席は全長4m以下の車両とは思えないほどに広い。40:60分割式のため50:50分割の「クロスビー」よりも3人がきちんと座れる。
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16/24標準装備される全方位モニター付き9インチナビゲーションは、他のスズキ車では20万円近いオプション扱いだ。
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17/24ステアリングホイールの右側には装備の豊富さを誇示するかのようにスイッチ類がズラリと並んでいる。
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18/24ボディーカラーはツートン×5、単色×4の全9タイプ。このブラウンツートンの正式名称は「アースンブラウンパールメタリック ブラックツートンルーフ」、シルバーツートンは「スプレンディッドシルバーパールメタリック ブラックツートンルーフ」で、どれも名前が長い。
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19/24変速機はトルコン式の6段AT。シフトレバー基部のボタンは左からヒルディセントコントロール、グリップコントロール、スノーモード、スポーツモードで、FF車にはスポーツモード用のみが備わる。
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20/24ステアリングホイールはスムースレザーとパールブラックで落ち着いた雰囲気に。シフトパドルも備わっている。
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21/24ヘッドアップディスプレイはカラー表示に対応している。
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22/24荷室の容量はちょっと控えめな210リッター。日本仕様向けに最適化したというラゲッジボードを片付ければ290リッターにまで拡大できる。
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23/24スズキ・フロンクス
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24/24スズキ・フロンクス

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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