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2/212022年10月にシリーズ第1弾として発売された「クラウン クロスオーバー」。リフトアップしたセダンのようなスタイリングで、実際にリアはハッチバックではなくトランクを採用している。
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3/21「セダン」以外の新世代「クラウン」シリーズのインストゥルメントパネルのデザインは基本的に共通。「クロスオーバー」はカラーバリエーションが最も多く、「RS」では全4色から選べる。
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4/21既存の「クラウン」ユーザーを驚かせたのがクロスオーバースタイルならではの優れた乗降性だった。着座位置が高く、前方視界にも優れている。
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5/21FFベースのプラットフォームを採用したことで後席も格段に広くなった。2024年4月の一部改良でドライブモードに「リアコンフォート」が追加されている。
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6/21シリーズ第2弾の「クラウン スポーツ」は2023年10月に登場。その名のとおりのキャラクターで、シリーズで最も短いホイールベースにワイドトレッドを組み合わせている。
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7/21この試乗車は2.5リッターハイブリッドの「クラウン スポーツZ」。プラグインハイブリッドの「RS」も設定されており、そちらでは運転席側が黒、助手席側が赤と塗り分けたインテリアが選べる。
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8/21スタイリングはSUVだが、ボディーの全高は1570mm(「RS」の場合)に抑えられている。キャビンを絞り込んで張り出させたリアフェンダーがデザイナーのこだわりポイントとのこと。
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9/21第3弾の「クラウン セダン」は2023年11月に登場。シリーズで唯一の後輪駆動となっており、2.5リッターハイブリッドと水素燃料電池車(写真)がラインナップされる。
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10/21他とは着座位置がだいぶ違うこともあり、ダッシュボードの包まれ感は「セダン」が断トツ。ウッド調パネルを多用するなど質感の高さでも一枚抜けている。
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11/21実は「セダン」のヒップポイントは15代目より30mmも低く設定されている。他の3モデルと一緒に販売されるからこそ採用できたこだわりといえるだろう。
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12/21水素タンクは後席の座面下とセンタートンネルにT字型に搭載されている。フカフカのヘッドレストは「セダン」専用装備だ。
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13/21満を持して2025年3月13日に発売された「クラウン エステート」。パワートレインは同じ2.5リッターでハイブリッドとプラグインハイブリッド(写真)の2つがラインナップされている。
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14/21この「グレイッシュブルー」のインテリアカラーは「エステート」のプラグインハイブリッドモデル専用色。快適な長距離移動を主眼としているだけに、目に優しい色味をチョイスしたのだろう。
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15/21後席の広さは「クロスオーバー」と同等のはずだが、天井が広いこちらのほうが健康的な空間に感じられる。
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16/21「エステート」ならではの装備である「ラゲッジルーム拡張ボード」。後席を倒した際に足元スペースをボードでふさぎ、使える空間を拡大できる。
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17/21トヨタ・クラウン エステートZ
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18/21トヨタ・クラウン エステートRS
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19/21トヨタ・クラウン クロスオーバーRS
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20/21トヨタ・クラウン セダンZ<FCEV>
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21/21トヨタ・クラウン スポーツZ

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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