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2/232023年6月に世界初公開された3代目「レクサスGX」。日本では2024年4月に100台限定で先行受注が開始されたが、カタログモデルの発売は遅れ、2025年4月にずれ込んだ。
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3/23インテリアカラーは黒のモノトーンが主で、“バージョンL”には「サドルタン」とのツートン(写真)も用意される。
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4/23シート表皮は“オーバートレイル+”が合成皮革とスエード調表皮のコンビなのに対し、“バージョンL”はセミアニリンレザーとなる。前席には電動調整機構やシートヒーター、ベンチレーション機能が採用される。
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5/232列目シートも左右席にはシートヒーターを搭載。後席用エアコンや2口のUSBポートなども用意される。
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6/23センターコンソールにはシフトセレクターをはじめ、駆動系の各種コントローラーを配置。「レクサスGX」の駆動システムは「GA-F」プラットフォームの他車と同じく副変速機およびセンターデフロック付きのフルタイム4WD。トランスミッションは「レクサスLX」やトヨタの「ランクル300」と同じ10段ATだ。
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7/23「レクサスGX」には、12.3インチTFT液晶式メーター(写真)やカラーヘッドアップディスプレイが標準で装備される。
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8/23インストゥルメントパネルに備わる14インチのタッチスクリーン。オーディオ等の機能に加え、コネクティッドナビが標準で採用されている。
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9/23試乗車に装備されていたパノラマルーフは“バージョンL”の専用オプション。通常の装備は、前席上部にのみ天窓が備わるムーンルーフで、“オーバートレイル+”ではムーンルーフを外すこともできる。
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10/2311種類のカラーバリエーションが用意される「レクサスGX」だが、ルーフを黒で塗り分けたバイトーン仕様が選べるのは“オーバートレイル+”のみ。逆に「マーキュリーグレーマイカ」(写真)と「ディープブルーマイカ」は“バージョンL”の専用色となる。
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11/23「レクサスLX」やトヨタの「ランクル300」にも搭載される3.4リッターV6ガソリンターボエンジン「V35A-FTS」だが、「レクサスGX」のものは最高出力が353PSに抑えられている。(他の2車種は415PS)。
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12/23“バージョンL”の専用装備である、5:5分割の3列目シート。こちらも表皮はセミアニリンレザーで、電動リクライニング機構が標準で装備される。
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13/23荷室形状を見ると、“バージョンL”の荷室高は881mm、荷室幅は最小1135mm、最大1393mmで、荷室長はシートの状態に応じて287~1763mmとなっている。同グレードでは3列目シートを積む関係で床面が高くなっており、荷室側壁には3列目シートの電動格納/展開スイッチが備わる。
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14/23足まわりは、前がハイマウントのダブルウイッシュボーン式で、後ろがトレーリングリンク車軸式。トヨタの「ランクル300」の上級グレードと同じく、ソノレイド式のアクチュエーターで減衰力を調整する電子制御サスペンション「AVS」が装備される。
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15/23操舵機構には「ランクル250」と同じく電動パワーステアリングを採用。「レクサスLX」や、トヨタの「ランクル300」の上位グレードは電動アシスト機構付きの油圧パワステで、ランクル300の下位グレードは油圧パワステのみとなる。
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16/23“バージョンL”のタイヤサイズは265/50R22。試乗車にはダンロップのSUV用タイヤが装着されていた。
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17/23「レクサスGX」の価格は、“オーバートレイル+”が1195万円。今回試乗した“バージョンL”が1270万円だ。
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18/23レクサスGX550“バージョンL”
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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