-
1/132025年3月27日に発売された「シトロエンC4」のマイナーチェンジモデル。内外装デザインや安全装備に磨きをかけるとともに、シトロエンで初となるマイルドハイブリッドモデルの導入がトピックである。
-
2/13ステランティスが「シトロエンC4」や「プジョー308」などのCセグメントモデルを中心に採用するマイルドハイブリッドシステム。最高出力136PSの1.2リッター直3ガソリンターボエンジンと電動モーターを内蔵した6段DCT、容量0.9kWhの48Vバッテリーを組み合わせている。
-
3/13従来のダブルシェブロンを「CITROËN」のアルファベットに置き換えたエンブレムや、フロントと同様に3つのセグメントに分割された特徴的なLEDランプシグネチャーが目を引く「C4」のリアビュー。
-
4/13マイナーチェンジされた「C4」のインテリア。デジタルメーターパネルは、従来の5インチから7インチに大型化された。
-
5/132025年5月26日に発売されたMHEV「フィアット600ハイブリッド」。約30km/hまでの速度域では100%電動走行も可能で、市街地での実用燃費を飛躍的に向上させることができるとうたわれる。
-
シトロエン C4 の中古車webCG中古車検索
-
6/13「600ハイブリッド」のリアゲートには「HYBRID」のエンブレムが備わる。ラインナップは2モデルで、車両本体価格はベースグレードの「600ハイブリッド」が365万円、上級グレードの「600ハイブリッド ラプリマ」が419万円。
-
7/13「600ハイブリッド」の上級グレード「ラプリマ」。18インチホイールやグロスブラック仕上げのミラーキャップ、クローム仕上げのサイドウィンドウモールディングなどが標準で装備される。
-
8/132025年6月5日に発売されたジープブランドとして初となるMHEV「レネゲードe-Hybrid(eハイブリッド)」。車両本体価格は544万円となる。
-
9/1310.25インチサイズのマルチビューディスプレイを採用する「レネゲードeハイブリッド」のメーターパネル。エンジンとモーターの出力フローも表示できる。
-
10/132025年6月4日に発売されたMHEV「プジョー308 GTハイブリッド」。このモデルの導入に合わせてこれまでのPHEVは「308 GTプラグインハイブリッド」に車名変更が行われた。
-
11/132025年6月24日に販売が開始されたアルファ・ロメオの新型コンパクトSUV「ジュニア」。マイルドハイブリッド車の「Ibrida(イブリダ)」と、電気自動車「Elettrica(エレットリカ)」の2モデルをラインナップする。
-
12/13プジョーの新型「3008」は2025年7月2日に導入が発表された。パワートレインは「308 GTハイブリッド」と同じ1.2リッター直3ガソリンターボエンジンを中心とするマイルドハイブリッドだが、ステランティスがC、Dセグメント向けに開発した最新プラットフォーム「STLAミディアム」を用いている。
-
13/132025年7月15日に発売された「プジョー408 GTハイブリッド」。純ガソリンエンジン車に比べ約22%以上向上したとアピールされる低燃費性能もセリングポイントだ。車両本体価格は529万円。

世良 耕太
シトロエン C4 の中古車webCG中古車検索
デイリーコラムの新着記事
-
激動だった2025年の自動車業界を大総括! 今年があのメーカーの転換点になる……かも? 2025.12.26 トランプ関税に、EUによるエンジン車禁止の撤回など、さまざまなニュースが飛び交った自動車業界。なかでも特筆すべきトピックとはなにか? 長年にわたり業界を観察してきたモータージャーナリストが、地味だけれど見過ごしてはいけない2025年のニュースを語る。
-
スバリストが心をつかまれて離れない理由 「フォレスター」の安全機能を体感 2025.12.25 「2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー」に選出された「スバル・フォレスター」。走り、実用性、快適性、悪路走破性、そして高い安全性が評価されたというが、あらためてその安全性にフォーカスし、スバルの取り組みに迫ってみた。
-
病院で出会った天使に感謝 今尾直樹の私的10大ニュース2025 2025.12.24 旧車にも新車にも感動した2025年。思いもかけぬことから電気自動車の未来に不安を覚えた2025年。病院で出会った天使に「人生捨てたもんじゃない」と思った2025年。そしてあらためてトヨタのすごさを思い知った2025年。今尾直樹が私的10大ニュースを発表!
-
クルマ泥棒を撲滅できるか!? トヨタとKINTOの新セキュリティーシステムにかかる期待と課題 2025.12.22 横行する車両盗難を根絶すべく、新たなセキュリティーシステムを提案するトヨタとKINTO。満を持して発売されたそれらのアイテムは、われわれの愛車を確実に守ってくれるのか? 注目すべき機能と課題についてリポートする。
-
EUが2035年のエンジン車禁止を撤回 聞こえてくる「これまでの苦労はいったい何?」 2025.12.19 欧州連合(EU)欧州委員会が、2035年からのEU域内におけるエンジン車の原則販売禁止計画を撤回。EUの完全BEVシフト崩壊の背景には、何があったのか。欧州自動車メーカーの動きや市場の反応を交えて、イタリアから大矢アキオが報告する。
新着記事
-
ホンダ・プレリュード(FF)【試乗記】
2025.12.30試乗記ホンダの2ドアクーペ「プレリュード」が復活。といってもただのリバイバルではなく、ハイブリッドシステムや可変ダンパー、疑似変速機構などの最新メカニズムを搭載し、24年分(以上!?)の進化を果たしての見事な復活だ。果たしてその仕上がりは? -
BMW M235 xDriveグランクーペ(前編)
2025.12.28ミスター・スバル 辰己英治の目利きスバルで、STIで、クルマの走りを鍛えてきた辰己英治が、BMWのコンパクトスポーツセダン「M235 xDriveグランクーペ」に試乗。長らくFRを是としてきた彼らの手になる “FFベース”の4WDスポーツは、ミスタースバルの目にどう映るのだろうか? -
ルノー・キャプチャー エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECHリミテッド【試乗記】
2025.12.27試乗記マイナーチェンジした「ルノー・キャプチャー」に、台数200台の限定モデル「リミテッド」が登場。悪路での走破性を高めた走行モードの追加と、オールシーズンタイヤの採用を特徴とするフレンチコンパクトSUVの走りを、ロングドライブで確かめた。 -
『webCG』スタッフの「2025年○と×」
2025.12.26From Our Staff『webCG』の制作に携わるスタッフにとって、2025年はどんな年だったのでしょうか? 年末恒例の「○と×」で、各人の良かったこと、良くなかったこと(?)を報告します。 -
激動だった2025年の自動車業界を大総括! 今年があのメーカーの転換点になる……かも?
2025.12.26デイリーコラムトランプ関税に、EUによるエンジン車禁止の撤回など、さまざまなニュースが飛び交った自動車業界。なかでも特筆すべきトピックとはなにか? 長年にわたり業界を観察してきたモータージャーナリストが、地味だけれど見過ごしてはいけない2025年のニュースを語る。 -
第942回:「デメオ劇場」は続いていた! 前ルノーCEOの功績と近況
2025.12.25マッキナ あらモーダ!長年にわたり欧州の自動車メーカーで辣腕(らつわん)を振るい、2025年9月に高級ブランドグループのCEOに転身したルカ・デメオ氏。読者諸氏のあいだでも親しまれていたであろう重鎮の近況を、ルノー時代の功績とともに、欧州在住の大矢アキオ氏が解説する。






























