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2/192025年8月に行われた「日産エクストレイル」のマイナーチェンジを機にラインナップに加わった「エクストレイルNISMO」。NISMOロードカーが目指す走りのコンセプトをもとに、運動性能に磨きをかけたスポーツモデルと紹介される。
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3/19「NISMO」のロゴが入ったリアアンダースポイラーは下端がディフューザー形状とされ、中央にレーシングカーをイメージしたフォグランプが埋め込まれる。
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4/19フロントグリル上部にダーククロムのアクセントを加えてシグネチャーランプとの連続性を強調。「NISMO」のロゴと赤いラインが入ったアンダースポイラーも同モデルの専用アイテムとなる。
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5/19ボディーカラーは写真の特別塗装色「NISMOステルスグレー/スーパーブラック2トーン」を含む、「カーディナルレッド(CPM)/スーパーブラック2トーン」「プリズムホワイト(3P)/スーパーブラック2トーン」など全6タイプがラインナップされる。
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6/19電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」はNISMO専用にチューニングされている。カヤバ製のスイングバルブ付きショックアブソーバーを採用した足まわりは、ロールを抑えて旋回時の操縦安定性を高めるとともに、乗り心地も向上させる。
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7/19可変圧縮比エンジンの1.5リッター直3直噴VCターボが発電し、駆動をモーターが担当する第2世代の「e-POWER」を搭載。エンジン単体での最高出力は144PSで、モーターはフロントが同204PS、リアが同136PSを発生する。
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8/19インテリアは、ブラックを基調にレッドアクセントをあしらったNISMOロードカーではおなじみのコーディネートを採用。レッドステッチが入ったブラックのドアトリムやインストパッド、アームレスト付きのセンターコンソールボックスなどが目を引く。
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9/19「エクストレイルNISMOアドバンストパッケージe-4ORCE」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4705×1840×1720mm、ホイールベースは2705mm。車重は1890kgと発表されている。
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10/19高い耐久性とナッパレザー並みの触感を持つ新合皮素材「テーラーフィット」が用いられたNISMO専用のステアリングホイールを標準で装備。レッドのセンターマークとステッチで、スポーティーに仕上げられている。
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11/19パワーリクライニング機能やヒーターが備わるNISMO専用チューニングのレカロスポーツシートは、48万9500円の有償オプションアイテム。レザーとアルカンターラとのコンビ表皮で仕立てられている。
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12/19後席の頭上や足元のスペースは標準モデルと変わらず、大人がくつろげる余裕が確保されている。リアシートは、ファブリックと合皮のコンビネーション表皮にレッドのステッチが入るNISMO専用デザイン。背もたれには40:20:40の分割可倒機構が備わる。
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13/19レッドのNISMO専用プッシュパワースターターは、ほかのNISMO車にも共通するデザインアイテム。標準モデルはブラックとなる。
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14/1910本スポークデザインのNISMO専用エンケイ製20インチアルミホイールを標準で装備。タイヤは専用開発された255/45R20サイズの「ミシュラン・パイロットスポーツEV」が組み合わされる。
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15/19ドライブモードが「SPORT」「AUTO」「ECO」の3つなのは標準モデルと変わらないが、SPORTとAUTOモードにはNISMO専用のチューニングが施される。この両モードでは4WDの後輪駆動配分も専用化。ドライバーの意図に合わせた走りが味わえる。
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16/19後席使用時の荷室容量は575リッター。この状態で9.5インチのゴルフバッグが4つ積める。後席の背もたれをすべて前方に倒すとフラットな空間が出現する。荷室の左サイドには、1500WのAC100Vアクセサリーコンセントが備わる。
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17/19バッテリーの残量が十分なときのEV走行はもちろん、エンジンがかかっても室内の静粛性レベルは高い。「NISMO」の名を持つスポーティーモデルではあるが、乗っていて不快な突き上げや揺れを感じることはなく、フラットな接地感と素直なハンドリングが好印象であった。
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18/19日産エクストレイルNISMOアドバンストパッケージe-4ORCE
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鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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