-
1/132025年10月に発表された日産の新型「リーフ」。量販・量産BEVのパイオニアとして2010年に登場した初代から数えて今回のモデルが3代目にあたる。写真はトップグレードの「B7 G」で、車両本体価格は599万9400円。
-
2/13パワートレインは「B5」と「B7」(写真)の2種類。一充電走行距離はグレードによって異なるが、最も長い場合で前者が521km、後者が702kmとなる。先に容量78kWhのリチウムイオンバッテリーと最高出力218PS、最大トルク355N・mを発生するモーターを組み合わせたB7が発売された。
-
3/13水平基調のシンプルなデザインのインストゥルメントパネル。12.3インチの横長で大型のデュアルディスプレイが目を引く。ダッシュボードやドアにはソフトなファブリック素材が用いられ、上質感の演出にも抜かりはない。
-
4/13「リーフ」の特徴ともなっていた従来型でフロントノーズにあった充電ポートは、最新モデルでは左右のフロントフェンダーに設置位置が変更された。運転席側が普通充電用、助手席側がCHAdeMO対応の急速充電用となっている。
-
5/13新型「リーフ」には「e-Pedal」と呼ばれる、いわゆるワンペダル機構が備わるが、アクセルオフでも車両の完全停止には至らない。発進時には、ブレーキを離せばクリープ現象が働く。
-
日産 の中古車webCG中古車検索
-
6/13エアコンの吹き出し口下に並ぶスイッチは、左から「プロパイロットパーキング」、より強い回生ブレーキが得られる「e-Pedal」、ドライブモードセレクター、そしてシフトセレクター(P/R/N/D)の順となる。
-
7/13「NissanConnectインフォテインメントシステム」では、「Googleマップ」「Googleアシスタント」「Google Play」などの利用が可能となっている。
-
8/13電動調整機構やヒーターが標準で組み込まれる「リーフB7 G」のフロントシート。内装色は「ブラック」(写真)と「ホワイト/ブルーパール」の2種類から選択できる。
-
9/13「リーフB7 G」のリアシート。ヒーターは、後席用ヒーターダクトやバッテリーヒーターとセットで選択できるオプションアイテムとして用意される。
-
10/13新型「リーフ」は出力150kWの急速充電にも対応。出力90kWの充電器を使った場合はバッテリー残量10%の状態から約45分で80%の状態まで回復でき、同150kWの充電器を使った場合は約35分で80%の状態まで回復できる。
-
11/13「NissanConnectアプリ」を使用すれば、スマホから遠隔でドアロック操作やエアコンのオン/オフ、バッテリー残量のチェックが行えるほか、アプリで設定したルートをワンアクションで車両に送信することができる。
-
12/13試乗を行った「リーフB7 G」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4360×1810×1565mm、ホイールベースは2690mm。充電ポートをフロント先端からなくしたこともあって、従来型よりも全長が120mm短くなっている。
-
13/132026年1月に受注が開始された容量55kWhの駆動用リチウムイオンバッテリーを搭載する新型「リーフ」の「B5」グレード。車両本体価格は「S」が438万9000円、「X」が473万8800円、「G」が564万8500円となる。

生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
日産 の中古車webCG中古車検索
デイリーコラムの新着記事
-
「マツダRX-7」の復刻部品を生産!? ミクニの挑戦は旧車オーナーの福音となるか?NEW 2026.10.23 ミクニが「マツダRX-7」向け復刻部品の開発検討を開始した。古い自動車部品の供給は、なぜここまで困難を極めるのか? ミクニの挑戦は世のロータリーオーナーにとって福音となるか? 日本の自動車文化に潜む課題と、その解決に挑む企業と人をリポートする。
-
2028年までに復活! 名車「シトロエン2CV」の現代版はその名に値する一台か? 2026.10.22 パリモーターショー2026の会場で大注目を集めた「シトロエン2CVコンセプト」。あの「2CV」の復活とあって多くのファンが目を輝かせるが、それは名車の名を継ぐに足る一台なのか? オリジナルの2CVに乗る今尾直樹が魅力に迫る。
-
電動化時代も軸足は“スポーツ”に CEOに聞いた「アルピーヌブランドのこれから」 2026.10.21 富士6時間レースに合わせて来日したアルピーヌのフィリップ・クリーフCEOにインタビュー。レースカーから市販車にフィードバックされたポイントや、「A110」を含めた今後の商品展開などを聞いてみた。
-
フェラーリが「日本上陸60周年」 記念祭から“ブランドの今とこれから”を読む 2026.10.19 「日本上陸60周年」を祝うファン感謝イベントを開催したフェラーリ。自動車界に燦然と輝くハイブランドは、いま何を目指しどこに行こうとしているのか? 経営トップの談話を交えながら推察してみよう。
-
スズキの未来を徹底検証! 技術戦略説明会から“10年先のスズキの姿”を夢想する 2026.10.16 年間生産500万台で、Dセグメントまでカバーする巨大メーカーに!? スズキが発表した「10年先を見据えた技術戦略2026」を徹底検証。技術開発に製品開発、インドを核としたグローバル戦略などの中身を通して、「10年先のスズキの姿」を予想した。
新着記事
-
NEW
第61回:「あえてのフツウ戦略」に脱帽! 「スズキeスカイ」の若きチーフエンジニアを直撃!
2026.10.23小沢コージの勢いまかせ!! リターンズスズキの軽乗用EV「eスカイ」が注目を集めている。小さなバッテリーにして一充電走行距離310kmを誇る電費のよさはもちろんのこと、スズキらしさ全開ともいえる価格設定もまたスゴい。若きチーフエンジニアの杉山達樹さんにその秘密を聞いた。 -
NEW
第878回:スタッドレスタイヤなのにドライとウエット性能を強化? 「ミシュランX-ICE SNOW+」の走りを試す
2026.10.23エディターから一言2026年8月に発売された「ミシュランX-ICE SNOW+」は、氷雪路でのパフォーマンスはそのままに、ドライ/ウエット路面での性能向上を目指したという最新スタッドレスタイヤだ。冬道のさまざまな路面状況において安心感を提供するという、その走りを報告する。 -
NEW
マツダCX-30 25エアエディション(4WD/6AT)【試乗記】
2026.10.23試乗記マツダのコンパクトクロスオーバー「CX-30」に、一部改良で2.5リッターガソリンモデルが登場。新たなパワートレインを得た最新型は、過去のモデルからどのような進化を遂げているのか? 装備全部盛りの最上級グレードで確かめた。 -
NEW
「マツダRX-7」の復刻部品を生産!? ミクニの挑戦は旧車オーナーの福音となるか?
2026.10.23デイリーコラムミクニが「マツダRX-7」向け復刻部品の開発検討を開始した。古い自動車部品の供給は、なぜここまで困難を極めるのか? ミクニの挑戦は世のロータリーオーナーにとって福音となるか? 日本の自動車文化に潜む課題と、その解決に挑む企業と人をリポートする。 -
自動車開発の“ここだけの話”が聞ける!? 「あの多田哲哉のクルマQ&A」公開収録のお知らせ
2026.10.22From Our Staff元トヨタの多田哲哉さんが、自動車に関するさまざまな疑問・質問に答える「あの多田哲哉のクルマQ&A」。その話がライブで聞けて質問もできる公開収録を、11月5日(木)の夜、19時半から実施します。 -
2028年までに復活! 名車「シトロエン2CV」の現代版はその名に値する一台か?
2026.10.22デイリーコラムパリモーターショー2026の会場で大注目を集めた「シトロエン2CVコンセプト」。あの「2CV」の復活とあって多くのファンが目を輝かせるが、それは名車の名を継ぐに足る一台なのか? オリジナルの2CVに乗る今尾直樹が魅力に迫る。





























