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1/13お値段500万円超の上級SUVとなってカムバックした「ホンダCR-V」。今回は、ホンダの日本における上級車戦略に関するお話である。
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2/13開発・販売計画がとん挫した「Honda 0サルーン」。Honda 0シリーズでは、コンパクトSUVの「α」のみ計画が継続している。
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3/13ホンダ関連では、ソニー・ホンダモビリティ(SHM)の第1弾・第2弾モデルも開発・販売計画の中止が発表された。SHMの事業方針も見直されるという。
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4/13新型「インサイト」は、2024年に中国で発売された「e:NS2」の日本仕様。3000台限定で販売される。
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5/13なんと、左ハンドルのままでの日本導入がアナウンスされた「インテグラ タイプS」。北米ではアキュラブランドで販売される。
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6/13「東京オートサロン2026」に参考出展された、米国生産のSUV「パスポート」。
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7/13現状で明らかになっている2026年の日本導入モデルは、ほとんどが大型・高額な上級モデルとなっている。写真は全長4.7m、お値段512万2700円~577万9400円の6代目「CR-V」。
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8/13久々に日本市場に復活した「CR-V」だが、その月販計画台数はわずか400台。数が見込めて、利ザヤも稼げるアッパークラスのSUVなのに……。
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9/1310年ほど前の出来事を思い出すと、ホンダは国内でほぼ消滅しかけていたセダンのラインナップを突然増強。しかし、そのほとんどが短命に終わり、結局は「アコード」のみが名を残すこととなった。
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10/13日本で販売されるホンダの上級車種は、実はそのほとんどが海外で生産されている。写真は「アコード」「CR-V」の生産を担うタイ・プラチンブリ工場。
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11/13海外生産車に関しては、生産拠点における仕向け地ごとの優先順位などもあり、どうしてもバリエーションが少なくなりがちだ。たとえば同じホンダのミニバンでも、中国生産の「オデッセイ」はラインナップが3種類で、駆動方式はFFのみ。対して国内生産の「ステップワゴン」は、特別仕様車や福祉車両を除いてもラインナップは8種類あり、ガソリン車には4WDも設定……といった具合だ。
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12/13こうした傾向は他社のライバル車種と比較しても同じだ。SUVで見ると、タイ生産の「ホンダCR-V」の仕様が3種類なのに対し、国内生産の「日産エクストレイル」はカタログモデルだけで7種類あり、さらにカスタマイズモデルの「NISMO」や「AUTECH」「ロッククリーク」なども用意される。
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13/13めでたく日本で復活を遂げた「CR-V」だが、5代目の終売から6代目の再販の間には、実に3年半ものブランクがあった。その間に買い替え時期を迎えたホンダの上級SUVユーザーは、どこへ流れてしまったのでしょうね……。

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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