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1/132026年6月に正式発売が予定される「ホンダ・シビックe:HEV RS」(写真はプロトタイプ)。3ペダルのMTを搭載するガソリン車の「RS」に対して、2ペダルのハイブリッドパワートレインを搭載するスポーツモデルと紹介される。
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2/13「シビックe:HEV RS」は、2ドアクーペ「プレリュード」に続き新制御技術「ホンダS+シフト」を採用。ハイブリッドパワートレインでありながら、あたかも有段変速機を搭載しているかのようなダイレクトで鋭い駆動レスポンスとシフトフィールが味わえる。
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3/13「シビックe:HEV RS」は、最高出力141PSの2リッター直4直噴エンジンに2モーターを組み合わせたホンダのハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載する。
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4/13初代「シビック」は安価ながらよく走るベーシックカーとして1972年に登場。現行モデルは11代目にあたる。誕生以来、世界170カ国以上で販売されてきた世界戦略車でもある。
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5/1311代目「シビック」のハイブリッド車「e:HEV」をベースに開発された「e:HEV RS」(写真はプロトタイプ)。燃費のいいハイブリッドでありながらスポーティーな走りが楽しめるという、いいとこ取りの欲張りなモデルである。
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6/13「シビックe:HEV RS」(写真はプロトタイプ)の走行シーン。ダイレクトな操舵と挙動の一体感をもたらすRS専用サスペンションや235/40R18サイズの「グッドイヤー・イーグルF1アシンメトリック6」タイヤを採用している。
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7/13「シビックe:HEV RS」の開発を主導した本田技研工業のLPLチーフエンジニア四輪開発本部完成車開発統括部LPL室の柿沼秀樹氏。今回、導入の狙いや開発の経緯について話を聞いた。
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8/13ステアリングホイールのスポーク部に備わるシフトパドル。「ホンダS+シフト」がオフのときは従来の「e:HEV」モデルと同様に減速セレクターとして機能し、ホンダS+シフトをオンにすると疑似変速を行うパドルスイッチとして機能する。
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9/13「プレリュード」では「SPORT」「GT」「COMFORT」「INDIVIDUAL」のそれぞれのモードで「S+シフト」を選択できるようになっていたが、「シビック」ではS+シフトボタンを押すと、SPORTモードのS+シフトが発動。極めてシンプルでわかりやすい設定になっている。
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10/13「シビックe:HEV RS」の18インチホイールは「e:HEV」モデルに共通するデザインだが、「ベルリナブラック」の単色で仕上げられている。「スポーティーな足もとの演出を狙った」と柿沼氏は言う。
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11/13赤いステッチが入るDシェイプデザインのステアリングホイールが目を引く「シビックe:HEV RS」のインストゥルメントパネル。コックピットの基本デザインは他のe:HEVモデルと変わらないが、赤い専用加飾のダッシュボードインレイやドアインナーパネルなどを用いてスポーティーさを表現している。
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12/13グリルに「RS」のエンブレムが備わる「シビックe:HEV RS」のフロントフェイス。ヘッドランプベゼルやアッパーサイドガーニッシュがブラックでコーディネートされるのも同モデルの特徴だ。外板色は写真の「プレミアムクリスタルレッド・メタリック」を含む、全5種類から選択できる。
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13/13LPLチーフエンジニアの柿沼氏は「ホンダS+シフト」について、「S+シフトをホンダのハイブリッドのコア技術として広げていく計画があります。ハイブリッドのクルマにマイナーチェンジのタイミングで随時適用していくことになるでしょう」と今後の展開を語った。

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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