日産 スカイライン 試乗記・新型情報
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2023.4.8 試乗記 河村 康彦
日産スカイラインGT-R M.spec(4WD/6MT)【プレイバック試乗記】
いよいよ正式発表された2024年型「日産GT-R」。ちまたでは「今度こそファイナルか!?」とのうわさもあるが、先代のGT-Rは、モデル終盤にどのような存在となっていたのか。先代……すなわちR34型の「スカイラインGT-R M.spec」(2001年)の試乗記を振り返る。
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2023.3.29 自動車ニュース webCG 編集部
日産がR32型「スカイラインGT-R」のEVコンバージョンプロジェクトを開始
日産自動車は2023年3月28日、R32型「スカイラインGT-R」をベースに、日産の最新電動化技術を織り込んだ「R32 GT-R EVコンバージョンコンセプトモデル」の製作を開始すると発表した。
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2022.12.14 デイリーコラム 沼田 亨
世界の最先端だったセミレーシングユニット 日産S20エンジンの先進性
第1期「スカイラインGT-R」にはレーシングユニットをデチューンしたS20型エンジンが積まれていた。それは単にレースカー譲りだっただけでなく、メカニズムそのものが世界最先端だったのだ。当時の輝きぶりを振り返ってみる。
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2022.11.25 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
日産の名工を育てた「R32スカイラインGT-R」が復活! 名車再生クラブのテスト走行に密着
日産名車再生クラブが、1990年式「R32スカイラインGT-R N1耐久仕様車」をレストア。レースへの参戦を通じて多数のエース級テストドライバーを育てた貴重な一台が、ついによみがえった。当時のドライバーも参加した、富士スピードウェイでのテストランに密着した。
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2022.9.22 自動車ニュース webCG 編集部
日産が「スカイライン」の仕様を変更 ハイブリッドモデルを廃止
日産が「スカイライン」の一部仕様を変更。新オプションとして「ブラウンインテリアパッケージ」を設定したほか、「400R」のボディーカラーに「ミッドナイトパープル」を採用。同時にラインナップも見直し、パワーユニットを3リッターV6ターボに一本化した。
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2022.6.20 エッセイ 武田 公実
第695回:誰もが知る有名なニックネームで呼ばれる名車5選
すべての市販車には正式な車名がある。しかし、自然にニックネームが生まれ、いつしかその名で呼ばれるようになった愛すべきクルマも存在する。正式車名よりもニックネームのほうがメジャーかもしれない、名車を5モデル紹介する。
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2022.5.23 デイリーコラム 西川 淳
電動化時代とクラシックカー 貴重な内燃機関車の価値はどうなる?
世界的にEV化が進むなか、高額で取引される純内燃機関のクラシックカーやヒストリックカーは、その価値を維持できるのか? ある日突然、見向きもされなくなるのでは……。これらのクルマに詳しい西川 淳はこう考える。
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2022.2.9 エッセイ 塩見 智
第675回:新型「日産ノート」の氷上性能を徹底チェック 「オーラ」に「NISMO」にFWDも4WDもまとめて試す
長野県の女神湖で日産の現行ラインナップに一気乗り。とりわけ2022年の目玉は新型「ノート」だ。上級モデルの「ノート オーラ」や「ノート オーラNISMO」、さらには前輪駆動(FWD)も四輪駆動(4WD)もまとめて氷上性能をチェックした。
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2021.12.24 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
今回の再生車は「R32スカイラインGT-R」のレースカー! 日産名車再生クラブが2021年度の活動を開始
日産の名車を再生する、その名も「日産名車再生クラブ」が本年度の活動をスタート! レストアする「日産スカイラインGT-R」(R32)のレースカーをお披露目した。GT-Rの歴史を語るうえで欠かせないという、このクルマに秘められたエピソードとは?
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2021.12.3 試乗記 山田 弘樹
2021ワークスチューニンググループ合同試乗会(前編:TRD/NISMO編)【試乗記】
TRD、NISMO、STI、無限と、メーカー直系のワークスチューナーが合同試乗会を開催! まずはTRDが持参した2台のラリーカーと、NISMOの用品を装着した「スカイライン400R」「ノート オーラNISMO」の走りを紹介しよう。
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2021.11.12 デイリーコラム 玉川 ニコ
「ホンダS660」が400万円!? 国産中古車高騰の理由から今後の動向を読み解く
かねてネオクラシック系スポーツカーの高騰が物議を醸していた国産中古車市場だが、最近はその波が“新しいクルマ”にも及んでいるという。趣味性の高いユーズドカーは、なぜ価格が高騰するようになったのか? この状況はいつまで続くのか?
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2021.3.15 自動車ニュース webCG 編集部
ニスモが「スカイラインGT-R」用NISMOヘリテージパーツに新アイテムを追加
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(ニスモ)は2021年3月15日、「日産スカイラインGT-R」(BNR32/BCNR33/BNR34)用のNISMOヘリテージパーツを追加設定し、同年4月1日から順次発売すると発表した。
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2021.3.11 生粋のスポーツセダン「日産スカイライン400R」<AD> webCG 編集部
生粋のスポーツセダン「日産スカイライン400R」
走りのよさを身上とする、いまや貴重な国産スポーツセダン「日産スカイライン」。なかでも熱く支持されているのが、よりパフォーマンスに磨きをかけた「400R」だ。決してトレンドの真ん中にあるとはいえないこのクルマが私たちクルマ好きの心をとらえて離さないのはなぜか?世相におもねらない、日産伝統のスポーツセダンの魅力に迫った。
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2020.12.28 デイリーコラム 大音 安弘
ニスモが「GT-R」のレストアを開始! 盛り上がる名車再生サービスの“功”と“罪”
ニスモが名車「日産スカイラインGT-R」のレストア事業に着手! メーカーによるレストアや部品供給サービスの拡充は、ファンの愛車維持や中古車市場にどのような影響をもたらすのか? 各メーカーの取り組みとともに解説する。
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2020.12.4 自動車ニュース webCG 編集部
ニスモが「日産スカイラインGT-R」のレストアサービスとレストアカーの販売を開始
ニスモが、「日産スカイラインGT-R」のレストアサービスと、コンプリートカーの販売を開始すると発表した。対象となるのは「R32」「R33」「R34」の3世代のモデルで、日産との緊密な関係を生かし、新車のレベルに近い性能を付与するとしている。
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2020.9.14 自動車ニュース webCG 編集部
「日産スカイライン」で新たなボディーカラーが選択可能に
日産自動車は2020年9月14日、「スカイライン」の一部仕様を変更し発売した。ハイパフォーマンスグレード「400R」に専用車体色「スレートグレー」を追加するなど、新たなカラーリングがセリングポイントとなっている。
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2019.12.10 日産の誇り スカイライン400Rの真価<PR> webCG 編集部
検証 新型日産スカイライン400Rの魅力と実力
最高出力405PSのV6ターボエンジンを搭載した、「日産スカイライン」のハイパフォーマンスモデル「400R」。エンジンからシャシーまで、あらゆる箇所に手が加えられた特別なスカイラインは、“後輪駆動の楽しさ”を知り尽くした日産ならではの、クルマを知る大人にこそ試してほしい上質なスポーツセダンに仕上がっていた。
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2019.10.22 試乗記 高平 高輝
日産スカイラインGT Type SP(ハイブリッド)(FR/7AT)【試乗記】
市販車として初めて、同一車線内“ハンズオフ”走行を実現する運転支援システム「プロパイロット2.0」が搭載された「日産スカイライン」。長距離ドライブに連れ出し、実際の交通環境の中で手放し運転機能の使い勝手や走りの実力を確かめてみた。
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2019.10.18 試乗記 石井 昌道
日産スカイライン400R(FR/7AT)【試乗記】
デビュー6年目のマイナーチェンジで「日産スカイライン」に追加された、“走り”のグレード「400R」。400PSオーバーの3リッターV6ツインターボを積んだスポーツセダンは、かつてのスカイラインがそうだったように、特別なオーラを確かに漂わせていた。