玉川 ニコ の記事一覧(72件)

玉川 ニコ
自動車ライター。外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、自動車出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めたのち、フリーランスの編集者/執筆者として2006年に独立。愛車は「スバル・レヴォーグSTI Sport R EX Black Interior Selection」。
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2025.1.16 デイリーコラム 玉川 ニコ
マツダのモータースポーツサブブランド「MAZDA SPIRIT RACING」に期待する理由
東京オートサロン2025で販売台数は限定200台の特別なスポーツモデル「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R」を発表したマツダのサブブランド「マツダ スピリット レーシング」。その設立目的と活動内容の核心に迫る。
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2025.1.10 自動車ニュース 玉川 ニコ
スバルとSTIがコンプリートカー「S210プロトタイプ」を世界初公開【東京オートサロン2025】
スバルは2025年1月10日、千葉・幕張メッセで開幕した東京オートサロン2025に、スバルテクニカインターナショナル(STI)と共同でブースを出展。STIのコンプリートカー「S210プロトタイプ」を発表し、レーシングカーなど展示した。
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2025.1.10 自動車ニュース 玉川 ニコ
TOYOTA GAZOO Racingが新開発の2リッター直4ターボエンジンを展示【東京オートサロン2025】
TOYOTA GAZOO Racingは2025年1月10日、東京オートサロン2025の会場において、TGRと豊田章男 トヨタ自動車会長の原点となる「ニュルブルクリンクでのクルマづくり」をメインテーマに、車両やパーツなどを展示した。
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2024.11.28 デイリーコラム 玉川 ニコ
日産自動車が90%超の大幅減益 大規模リストラと三菱自動車株の売却で今後はどうなる?
「日産が90%超の大幅減益」「世界で9000人のリストラ」というニュースに驚いた人は少なくないだろう。北米と中国の販売不振がその主な理由とされるが、果たして日産の業績は回復するのか? 現状を分析し、将来の姿を考えてみた。
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2024.11.21 デイリーコラム 玉川 ニコ
36年の歴史に幕を下ろす「スバル・レガシィ」の歩みを振り返る
日本車のビンテージイヤーといわれる1989年に誕生し、7世代にわたって進化を続けてきた「スバル・レガシィ」が、2025年3月の受注をもって国内での販売を終了する。スバリストの心の支えであり、名車の誉れ高いレガシィの歴史を振り返る。
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2024.11.14 デイリーコラム 玉川 ニコ
フォードが日本市場から撤退して8年たった今でも“新車”が売られているワケは?
フォードが日本市場から撤退してはや8年。しかし日本法人が解散した後も、数は少ないがフォード車は毎年コンスタントに販売されている。いったいどこの誰が輸入・販売を行っているのか。日本におけるフォード車の気になる今を調べてみた。
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2024.10.24 デイリーコラム 玉川 ニコ
スバルが新型「フォレスター」を東京オートサロン2025で国内初披露!? 発売スケジュールを予想する
いま、スバルといえば、「ストロングハイブリッド」がカーマニアかいわいで話題だが、北米で先行発売された新型「フォレスター」の国内デビューもスタンバイ完了。2025年1月の東京オートサロン2025で国内初披露とのうわさは本当か?
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2024.9.12 デイリーコラム 玉川 ニコ
日産が新型「キックス」の価格を発表 ライバルSUVと比べてみると?
フルモデルチェンジしたコンパクトSUV「日産キックス」の価格が北米で発表された。「CMF-B」の採用で大きく生まれ変わった最新モデルの特徴やライバル車との違いを分析するとともに、日本でのデビュー時期を予想する。
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2024.7.25 デイリーコラム 玉川 ニコ
メルセデスが認定中古車保証を拡大しBEVの無料充電サービスを開始 その狙いは?
メルセデス・ベンツが手がける新たな認定中古車プログラムに、BEVが選びやすくなるような施策が盛り込まれた。拡充されたプログラムの内容をチェックしながら、プレミアムブランドが中古車販売に力を入れる理由を探った。
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2024.7.18 デイリーコラム 玉川 ニコ
「ホンダ・ヴェゼル」が2024年上半期SUV販売台数ナンバーワンに その強さの秘密はどこにある?
ホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」が2024年上半期に4万4164台を売り上げ、同時期のSUV販売台数第1位に輝いた。2代目モデル登場以降の年間販売台数が平均5万4000台であることを考えれば、その躍進は明らか。好調の理由はどこにある?
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2024.7.1 デイリーコラム 玉川 ニコ
「スズキ・ハスラー」の新グレード「タフワイルド」登場 第2の「スペーシア ギア」を狙う?
「スズキ・ハスラー」の新グレード「タフワイルド」が登場した。タフワイルドは、初代に比べればイマイチパッとしないハスラーのてこ入れと、第2の「スペーシア ギア」を狙ったものと予想できるが、果たして柳の下にドジョウはまだいるのか?
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2024.6.20 デイリーコラム 玉川 ニコ
現行型「スバルBRZ」の生産が終了 次期モデルをスバリストが予想する
ある日スバルの公式ウェブサイトをのぞくと、「スバルBRZの現行モデルについては生産終了に伴い、販売店での在庫対応のみとなります」とのお知らせが! まさかの販売終了か? それとも次期型の登場か? スバリストが詳しく解説。
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2024.6.17 デイリーコラム 玉川 ニコ
新車はSUVラッシュ! ならば実際はどんなクルマが売れている?
世の中は空前のSUVブーム。発売されるクルマといえばSUV系のモデルばかり……と思いきや、実際の販売ランキングを見ると、予想とは違った新事実が!? 国内自動車市場はいまどうなっているのか、実情をリポートする。
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2024.5.23 デイリーコラム 玉川 ニコ
水平対向エンジンのフルハイブリッドが登場! スバルの電動化戦略が見えてきた
スバルは水平対向エンジンをベースとするフルハイブリッドの生産を2024年秋に開始し、現行「ソルテラ」を含む電気自動車を2026年末までに4車種ラインナップする計画を発表した。最新情報を元にスバルの電動化戦略を分析する。
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2024.4.18 デイリーコラム 玉川 ニコ
『サーキットの狼』50周年 スーパーカーブームを振り返る
発表から間もなく半世紀を迎える自動車マンガの金字塔『サーキットの狼』。同作品によって巻き起こったスーパーカーブームは、後の日本の自動車シーンに大きな影響を与えたといわれる。多くの人にとっての“原点”を振り返ってみよう。
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2024.3.4 デイリーコラム 玉川 ニコ
アフターコロナの2023年、どんな輸入車が売れていた?
コロナウイルスの騒動が収束し外国人観光客が増えた一方、物価高が意識された2023年。果たして国内の輸入車市場はどうなっていたのか? JAIA(日本自動車輸入組合)の統計データをもとに、その動向を振り返る。
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2024.2.29 デイリーコラム 玉川 ニコ
日本導入20周年を迎えるレクサスが絶好調 その強さの秘密とは?
レクサスの勢いが止まらない。間もなく日本で20周年を迎えるプレミアムブランドが、2023年に前年比2倍以上となる販売実績を挙げた。その支持される理由を探りながら、「2035年にBEV100%化を目指す」というレクサスの展望を分析する。
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2024.2.5 デイリーコラム 玉川 ニコ
いまクルマはいくらで買える? 新車のスタート価格を知る
「高くなった」といわれる自動車だが、実際のところ“新車”はいくら払えば手に入る? 思ったよりも安いのか、やっぱりあきれるほど高いのか。価格の現実をしっかりと見つめよう。
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2024.1.25 デイリーコラム 玉川 ニコ
「スバルWRX S4 STI Sport#」が限定500台で登場 その注目ポイントをスバリストが分析する
STIが手がける特別仕様車“#”シリーズの第3弾モデル「スバルWRX S4 STI Sport#」が500台限定で登場した。抽選販売される人気モデルの目を引くチューニングポイントと期待感、そして要望を現役スバリストが本音で語る。
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2024.1.12 自動車ニュース 玉川 ニコ
スバルがSTIのコンプリートカー「WRX S4 STI Sport#」を発表【東京オートサロン2024】
スバルは2024年1月12日、東京オートサロン2024の会場でプレスカンファレンスを開催。限定車「WRX S4 STI Sport#(シャープ)プロトタイプ」や、2024年シーズンのモータースポーツ活動予定などを発表した。