-
1/142016年4月4日に発表された「メルセデス・ベンツG550 4×4²」。
-
2/142015年のジュネーブショーで発表された「G550 4×4²」。写真は2016年の東京オートサロンでの様子。
-
3/142014年に販売された「G63 AMG 6×6」。価格は8000万円で、日本へは5台が割り当てられた。
-
4/14ダイムラーAG Gクラス統括責任者
グンナー・グーテンケ氏
アーヘン工科大学卒。フラウンホーファー生産技術研究所の研究員およびコンサルタントを経て、2001年にダイムラーに入社。2014年以降、「Gクラス」の統括責任者を務めている。 -
5/142016年4月4日の発表会において、特設コースを走る「G550 4×4²」。
-
メルセデス・ベンツ Gクラス の中古車webCG中古車検索
-
6/14サスペンションでは、各輪に2本のダンパーストラットとコイルスプリングが用いられている。
-
7/14フロントの足まわりの様子。最低地上高を高めるために車輪の直前にハブリダクションギアを設けた「ポータルアクスル」機構が採用された。
-
8/14有償色の「エレクトリックビーム」が採用された「G550 4×4²」。
-
9/14
「メルセデス・ベンツGクラス」はオーストリアに位置するマグナ・シュタイアのグラーツ工場において、ほぼ手作りで組み立てられている。中には1979年の「ゲレンデヴァーゲン」誕生以来働き続けている熟練工もいるのだとか。
-
10/14発表会の会場に展示された2台の「Gクラス」。車両の基本設計はもちろん、直線基調の四角いボディーやまっ平らなウィンドウなど、外観デザインについても37年間ほぼ変わらずに受け継がれている。
-
11/14インタビューに対応するグーテンケ氏。
-
12/14「Gクラス」のフルモデルチェンジについて、「ないほうに賭けます(笑)」と回答したグーテンケ氏。通訳者(奥)のユーモアを理解した通訳も、インタビューの雰囲気を和らげた。
-
13/14車高の高い「G550 4×4²」の撮影のために、メルセデス・ベンツ日本のスタッフが製作したという木製の台。ユニークなクルマの導入に、インポーターの意気もあがっている。
-
14/14「メルセデス・ベンツG550 4×4²」とグンナー・グーテンケ氏。

田村 十七男
メルセデス・ベンツ Gクラス の中古車webCG中古車検索
エディターから一言の新着記事
-
BMWの今後を占う重要プロダクト 「ノイエクラッセX」改め新型「iX3」がデビュー 2025.9.5 かねてクルマ好きを騒がせてきたBMWの「ノイエクラッセX」がついにベールを脱いだ。新型「iX3」は、デザインはもちろん、駆動系やインフォテインメントシステムなどがすべて刷新された新時代の電気自動車だ。その中身を解説する。
-
第842回:スバルのドライブアプリ「SUBAROAD」で赤城のニュルブルクリンクを体感する 2025.8.5 ドライブアプリ「SUBAROAD(スバロード)」をご存じだろうか。そのネーミングからも想像できるように、スバルがスバル車オーナー向けにリリースするスマホアプリである。実際に同アプリを使用したドライブの印象をリポートする。
-
第841回:大切なのは喜びと楽しさの追求 マセラティが考えるイタリアンラグジュアリーの本質 2025.7.29 イタリアを代表するラグジュアリーカーのマセラティ……というのはよく聞く文句だが、彼らが体現する「イタリアンラグジュアリー」とは、どういうものなのか? マセラティ ジャパンのラウンドテーブルに参加し、彼らが提供する価値について考えた。
-
第840回:北の大地を「レヴォーグ レイバック」で疾駆! 霧多布岬でスバルの未来を思う 2025.7.23 スバルのクロスオーバーSUV「レヴォーグ レイバック」で、目指すは霧多布岬! 爽快な北海道ドライブを通してリポーターが感じた、スバルの魅力と課題とは? チキンを頬張り、ラッコを探し、六連星のブランド改革に思いをはせる。
-
第839回:「最後まで続く性能」は本当か? ミシュランの最新コンフォートタイヤ「プライマシー5」を試す 2025.7.18 2025年3月に販売が始まったミシュランの「プライマシー5」。「静粛性に優れ、上質で快適な乗り心地と長く続く安心感を提供する」と紹介される最新プレミアムコンフォートタイヤの実力を、さまざまなシチュエーションが設定されたテストコースで試した。
新着記事
-
NEW
フォルクスワーゲン・ゴルフRアドバンス(前編)
2025.9.7ミスター・スバル 辰己英治の目利き「フォルクスワーゲン・ゴルフ」のなかでも、走りのパフォーマンスを突き詰めたモデルとなるのが「ゴルフR」だ。かつて自身が鍛えた「スバルWRX」と同じく、高出力の4気筒ターボエンジンと4WDを組み合わせたこのマシンを、辰己英治氏はどう見るか? -
ロイヤルエンフィールド・クラシック650(6MT)【レビュー】
2025.9.6試乗記空冷2気筒エンジンを搭載した、名門ロイヤルエンフィールドの古くて新しいモーターサイクル「クラシック650」。ブランドのDNAを最も純粋に表現したという一台は、ゆっくり、ゆったり走って楽しい、余裕を持った大人のバイクに仕上がっていた。 -
BMWの今後を占う重要プロダクト 「ノイエクラッセX」改め新型「iX3」がデビュー
2025.9.5エディターから一言かねてクルマ好きを騒がせてきたBMWの「ノイエクラッセX」がついにベールを脱いだ。新型「iX3」は、デザインはもちろん、駆動系やインフォテインメントシステムなどがすべて刷新された新時代の電気自動車だ。その中身を解説する。 -
谷口信輝の新車試乗――BMW X3 M50 xDrive編
2025.9.5webCG Movies世界的な人気車種となっている、BMWのSUV「X3」。その最新型を、レーシングドライバー谷口信輝はどう評価するのか? ワインディングロードを走らせた印象を語ってもらった。 -
アマゾンが自動車の開発をサポート? 深まるクルマとAIの関係性
2025.9.5デイリーコラムあのアマゾンがAI技術で自動車の開発やサービス提供をサポート? 急速なAIの進化は自動車開発の現場にどのような変化をもたらし、私たちの移動体験をどう変えていくのか? 日本の自動車メーカーの活用例も交えながら、クルマとAIの未来を考察する。 -
新型「ホンダ・プレリュード」発表イベントの会場から
2025.9.4画像・写真本田技研工業は2025年9月4日、新型「プレリュード」を同年9月5日に発売すると発表した。今回のモデルは6代目にあたり、実に24年ぶりの復活となる。東京・渋谷で行われた発表イベントの様子と車両を写真で紹介する。