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2/212017年12月に新設定された「RX450hL」。時を同じくして、「RX200t」は「RX300」に名称が変わり、「RX」シリーズは「RX450hL」「RX450h」「RX300」の3モデル展開となった。
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3/21最高出力262ps/最大トルク335Nmを発生する3.5リッターV6エンジンに電気モーターを組み合わせる、「RX450hL」のパワーユニット。JC08モード燃費は、17.8km/リッター。
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4/21インテリアカラーは写真のアイボリーのほか、リッチクリームやブラックなど全5色。また“Fスポーツ”には専用色としてダークローズなど全3色が用意される。
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5/21ボディーサイズは全長5000×全幅1895×全高1725mm。「RX450h」より全長を110mm、全高を15mm拡大し、電動格納式の3列目シートを採用、7人乗り仕様とした。
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6/21新型「RX」シリーズでは、盗難防止に役立つセルフパワーサイレンを標準で装備し、セキュリティー機能を強化させている。
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7/21「RX450hL」の3列目シートに身長175cmの筆者が座った様子。ワンタッチで前に倒れるセカンドシートを採用し、乗降性の改善に配慮しているが、スペースにあまり余裕がないので、緊急用の域を出ない。
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8/21荷室容量は7人乗車時で211リッター、最大で1656リッターまで拡大する。またトノカバーはデッキ床下に収納することができる。(写真をクリックすると、シートアレンジの様子が確認できます。)
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9/21サードシートは電動格納式で、スイッチ操作での収納が可能。片側の収納にかかる時間は、約15秒だった。
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10/21
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11/21「NX300」の3眼式のLEDヘッドランプ。超小型LEDランプユニットを採用、シャープでスポーティーな表情を目指した。
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12/21「NX」のインパネ中央には10.3インチに拡大したナビディスプレイが収まる。
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13/21「NX300“Fスポーツ”」のインテリア。写真のカラーは“Fスポーツ"専用色として新たに採用されたホワイト。
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14/21「NX」にはブロンズカラード切削光輝仕上げの18インチアルミホイールが新たに設定されている。
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15/212017年8月にマイナーチェンジを受けた「レクサスCT200h」。内外装のデザインが見直されたほか、予防安全パッケージ「レクサス・セーフティシステム+」を標準で設定するなど安全運転支援の強化も図られている。
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16/21「CT200h“バージョンL”」のインテリア。インパネ中央部には、10.3インチに拡大させたディスプレイを設置し、視認性の向上を図っている。
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17/21インテリアには2トーンカラーも新たに設定された。試乗車のインテリアカラーは、サンフレアブラウン/ノーブルブラウン。
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18/21「CT200h」のボディーカラーは、“Fスポーツ”専用色として設定された2色を含め、全13色。今回の試乗車のボディーカラーはソニックチタニウム。
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19/21レクサスRX450hL
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20/21レクサスNX300“Fスポーツ”
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21/21レクサスCT200h“バージョンL”

高平 高輝
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