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1/13新型「マツダ3」(左上)と「トヨタ・カローラ スポーツ」(右下)。
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2/13富士スピードウェイのショートサーキットで行われた「トヨタ・カローラハッチバック プロトタイプ」の試乗会の様子。このクルマが、後に「カローラ スポーツ」としてデビューすることとなった。(写真=田村 弥)
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3/13SPCCI(火花点火制御圧縮着火)と呼ばれる技術が採用されたマツダの新エンジン「SKYACTIV-X」。
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4/13デザインについても新しい取り組みに積極的に挑み続けるマツダ。新型「マツダ3」も、他のどんなクルマにも似ていないデザインに仕上がっている。
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5/13「トヨタ・カローラ スポーツ」のリアビュー。
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6/13今も昔もCセグメントハッチバックのベンチマークとされている「フォルクスワーゲン・ゴルフ」。
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7/13新型「マツダ3」のデザインはプレスラインを極力廃した、シンプルで意欲的なものだ。
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8/13北海道にあるマツダの剣淵試験場で行われた、雪上試乗会の様子。
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9/13北米仕様の新型「マツダ3」のインテリア。車内空間についてはややデザインの犠牲になっている感はあるが、その点は「トヨタ・カローラ スポーツ」も同じだ。
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10/13走りのよさで好評価を得ている「トヨタ・カローラ スポーツ」。乗り心地とハンドリングのバランスがいいのが特徴で、路面からのショックはきちんといなしつつ、コーナーではフラットな姿勢を保とうとする。
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11/13「カローラ スポーツ」のパワープラントは、1.2リッター直噴ターボエンジンと、1.8リッターエンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステムの2種類。
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12/132018年のロサンゼルスモーターショーにおける、マツダのプレスカンファレンスの様子。新型「マツダ3」はこのショーで発表された。
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13/13ピラー(柱)と呼ぶのがはばかられるほどに太いCピラーが目を引く。新型「マツダ3」のサイドビュー。

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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