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2/19初代モデルが1994年にデビューした「トヨタRAV4」。2019年4月に発売された現行型は5代目にあたるモデルとなる。
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3/19「ホンダCR-V」は「RAV4」から遅れること1年の1995年に初代モデルが登場。2018年8月末に国内導入が発表された現行型は5代目モデルとなる。
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4/19「RAV4」のテスト車はモデルラインナップの中で最も高価な「ハイブリッドG」。オプションなどもすべて含めた価格は424万9260円。
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5/19「CR-V」のテスト車もラインナップでの最高価格グレードとなる「ハイブリッドEX・マスターピース」。オプションを含めた価格は449万6040円。
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6/19「RAV4」のインテリアではインストゥルメントパネルの高さを抑えて見切りのよさに配慮。手が触れる部分には中にパッドの入ったソフトな素材が用いられている。
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7/19「ハイブリッドG」では合成皮革のシートが標準装備。背もたれ、座面ともにしっかりとしたサイドサポートが備わる。
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8/19後席空間はご覧の広さ。同じ「GA-Kプラットフォーム」を使う「トヨタ・カムリ」や「レクサスES」にもヒケを取らない。
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9/19「RAV4」のインテリアには、ドアのグリップ(写真)やエアコンの温度調整ダイヤル、バックゲートのクローズボタンなど、いたるところにラバー素材が採用されている。
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10/19「CR-V」のインテリアは、ハードな樹脂パネルにウッド調パネルを組み合わせた、アウトドア感の強いデザインとなっている。
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11/19「ハイブリッドEX・マスターピース」では本革シートが標準装備。「RAV4」と比べるとサイドサポートは控えめだが、座り心地はしっかりとしている。
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12/19「CR-V」の後席空間も広々としてルーミーだ。先代モデルよりも足元空間を広げたり、シートバックを長くしたりして居住性を高めている。ガソリンモデルには3列目シートの用意もある。
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13/19「CR-V」のハイブリッド車にはボタン式のシフトセレクターを採用する(ガソリン車はレバー式)。
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14/19「RAV4」の造形テーマは2つの八角形を90度ずらして組み合わせたという「クロスオクタゴン」。タフさと安定感のある個性を表現している。
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15/19「CR-V」のフロントまわりでは、面全体で光るヘッドランプやグラデーション状に光るポジションランプを採用し、先進性を表現している。
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16/19「RAV4」のセンターコンソールまわり。エクステリアデザインと同様、カップホルダーを囲むように多角形がデザインされているのが面白い。
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17/19「CR-V」のセンターコンソールまわり。カップホルダー後方の収納部は、横向きにした2リッターのペットボトルがおさまるほどの大きさ。
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18/19トヨタRAV4ハイブリッドG
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19/19ホンダCR-VハイブリッドEX・マスターピース

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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