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1/92016年8月に日本で発表された2代目「ホンダNSX」。当時、実に11年ぶりにその名が復活したのであった。米オハイオ州の「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター」が車両の組み立てを担当し、北米ではアキュラブランドで販売されている。
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2/92代目「NSX」の最終モデル「タイプS」。ホンダ初のマットカラーとなる「カーボンマットグレー・メタリック」をまとったモデル(写真)は、10台限定で販売される。
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3/9「NSXタイプS」のエンジンルームには、シリアルナンバー入りのプレートが備わる。販売台数はグローバルで350台、日本向けは30台の限定で、2022年7月の発売が予定されている。
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4/92代目「NSX」は、3.5リッターV6ツインターボエンジンとフロント2基、リア1基の電動モーターによって構成される「スポーツハイブリッドSH-AWD」を採用。最新の「タイプS」はパワートレインやシャシー、空力特性の見直しなどにより、動力性能の向上が図られている。
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5/9ヘッドレストに「NSX」の刺しゅうが入る「タイプS」のシート。グローブボックスにも「Type S」のロゴが備わる。
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6/9リアミドに搭載される3.5リッターV6ツインターボエンジンは、最高出力529PS、最大トルク600N・mを発生。標準モデルよりもパワーが22PS、トルクが50N・mアップし、システム最高出力は610PS、同最大トルクは667N・mとなった。
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7/9低さを強調するフロントまわりや、ワイド感を印象づけるリアまわりのデザイン変更に加え、専用ホイールでブラッシュアップされた「NSXタイプS」のエクステリア。
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8/92代目「NSXタイプS」のインテリアで目を引く、上下がフラットになったステアリングホイールは、デビュー当初からのアイテム。ミドシップスーパーカーらしからぬ視界の良さも、新型NSXの持ち味だった。
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9/91990年に登場した初代「NSX」は、オールアルミ製のモノコックボディーを採用。デビュー当初はリアミドに3リッターV6エンジンを横置き搭載していた。生産終了までの16年間で1万8507台が販売されたという。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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