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1/12フォルクスワーゲンの高性能SUV「ティグアンR」で首都高に出撃。「アウディRS Q8」や「ランボルギーニ・ウルス」の実力を知ってから、速いSUVにも興味を持つようになった。
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2/12「ティグアンR」が誇る320PSの実力を味わう間もなく、辰巳PAに到着。金曜日の夜ということもあってか、駐車スペースはほぼ埋まっていた。
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3/12フロントグリルに組み込まれた「R」のバッジ。周囲へのアピール度はさほど高いものではなく、マニアが気づく程度であろうか。
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4/12「ティグアンR」に搭載される最高出力320PS、最大トルク420N・mを発生する2リッター直4ターボエンジン。0-100km/h加速4.9秒というパフォーマンスが自慢だ。
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5/12ステアリングスポークの左側に配置されている青い「Rボタン」。いつでも瞬時に走行モードを切り替えられる。ただ、Rには見えないロゴデザインであり、しかもそのロゴが青色なのには違和感を覚える。
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6/12ステアリングホイールに備わるRボタンを押し、最強の「レースモード」に切り替えてみた。サスペンションがバキッとハードになり、エンジンフィールもぐっとレーシーに変化。そのエキゾーストサウンドはまさにランボルギーニだ!
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7/12「ティグアンR」のインテリア。専用となるナッパレザーシートやパーフォレーテッドレザーの「マルチファンクションステアリングホイール(Rボタン付き)」などが装備される。
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8/12「ティグアンR」は、車体前後のデザインや21インチサイズのアルミホイール、青いブレーキキャリパー、クロームのデュアルツインエキゾーストパイプなどで他グレードとの差異化が図られている。
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9/12首都高都心環状線をゆっくりと走る真っ赤な「フェラーリ308」を発見! オッサン2人が「ティグアンR」の車内で大コーフンである。
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10/12「フェラーリ308GTS」との数秒間の並走を楽しんだオッサン2人。今あらためて見ると、そのボディーは実にコンパクトである。こんな出会いがあるから、夜の首都高クルージングはおもしろい。
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11/12辰巳PAで周囲にも『ティグアンR』だとわかってもらえるよう、Rのポーズをとってみた。しかし、誰にも声をかけられなかった。まあ、当然か。
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12/12辰巳PAから帰路で、今度は3代目「シビック タイプR」を発見。乗り心地がウルトラハードで有名なマシンである。こよいの「R」との遭遇率の高さに、車内はふたたびコーフンに包まれた。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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