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2/222020年11月、世界に先駆けて日本国内で初披露された「ランボルギーニ・ウラカンSTO」。それから1年を経た2021年10月初旬、富士スピードウェイでプレス・ジャーナリスト向けの試乗会が開催された。
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3/22専用のエアロパーツで武装した「ウラカンSTO」のフロントまわり。同モデルの外装パーツは75%以上がカーボン製となっている。
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4/22ボンネットには大きなダクトがうがたれており、積載スペースとしての余地は限定的。ヘルメットの収納が想定されている。
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5/22「ウラカンSTO」は他の「ウラカン」とは違い、フロントバンパーおよびフェンダー、ボンネットが一体型になっている。「Cofango(コファンゴ)」と呼ばれるこのフロントセクションは、写真のように前ヒンジで大きく開く。(写真は海外のサーキットにおけるイメージ)
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6/22リアエンドの造形はまるで戦闘機のよう。高い位置に取り付けられた可変式リアウイングやディフューザーなどが、その高性能を思わせる。
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7/22車体後半は大型リアウイングのほか、シャークフィンやエアスクープを装備。ドラッグの最適化や空力性能の向上、ダウンフォースの強化が図られている。
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8/22キャビン後方に縦置きされるV10エンジン。最高出力640PS、最大トルク565N・mを発生する。
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9/22ワンメイクレース車両をはじめとするレーシングカーをモチーフに開発された、ロードカー「ウラカンSTO」。駆動方式はMRとなっている。
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10/22カーボンパーツとアルカンターラで仕立てられた「ウラカンSTO」のインテリア。鮮やかな差し色が目を引く。
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11/22ステアリングホイールは、下端がややフラットなデザイン。下方のスポーク上には走行モードの切り替えスイッチが配置される。
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12/22カーボンシェル採用の軽量バケットシート。こだわりのデザインとアルカンターラの表皮も優れたホールド性に寄与する。
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13/22富士スピードウェイのレーシングコースで猛牛「ウラカンSTO」を駆る。この日筆者は289kmの最高速を確認したが、乗り手次第では300km/hオーバーもあり得たに違いない。
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14/22「ウラカンSTO」の0-100km/h加速タイムは3.0秒、0-200km/h加速タイムは9.0秒と公表される。最高速度は310km/h。
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15/22メーターパネルはカラー表示の液晶タイプ。その左右に見えるエアコン吹き出し口はカーボン製。
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16/22乗り手の好みに応じて3種類の走行モードが選べる「ウラカンSTO」。ステアリングレシオは可変式ではなく、ダイレクト感を優先した固定式となっている。
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17/22マグネシウムホイールに装着されるタイヤは、ブリヂストンの「ポテンザ スポーツ」。ランボルギーニがピレリ以外のタイヤを市販モデルに純正装着するのは極めて珍しい。
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18/22キャビン後端には堅牢(けんろう)なチタン製ロールケージを装着。その開発にはマフラーメーカーとして知られるアクラポヴィッチが関わっている。
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19/22「ウラカンSTO」はサーキット走行時のデータを記録するテレメトリーシステムを搭載する。記録されたデータはスマートフォンのアプリで管理できる。
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20/22ランボルギーニ・ウラカンSTO
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21/22カーボン材むき出しのドアパネル。軽量化のためドアノブをベルトに置き換える徹底ぶりだ。
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22/22センターコンソールのトグルスイッチ。ウィンドウの開閉やESCのオンオフ、フロントのリフトアップに関わるものが並ぶ。

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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