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1/11年収400万円+ウーバーと出前館の配達を掛け持ちする副業でフェラーリを購入したという千葉の直人さん。今回はその納車に立ち会うために、中古フェラーリ専門店コーナーストーンズへと出向いた。
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2/11私は32歳のサラリーマンにして、1163万2800円で1990年式「フェラーリ348tb」を購入。その2年後にお笑いフェラーリ文学書『そのフェラーリください!』(講談社)を上梓(じょうし)した。これが本邦における「フェラーリの大衆化」のはじまりになり、21世紀初頭に全盛期を迎えた。
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3/11この日、コナストで納車された「360モデナ」。フェラーリ初となるオールアルミのボディーに、最高出力400PSを発生する3.6リッターV8をリアミドに縦置きしている。
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4/11直人さんが購入した6段MTの「フェラーリ360モデナ」は総額1380万円。まるで新車のようなコンディションであった。
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5/11「幼稚園のころ、スーパーカーショーに行ってました!」と語った千葉の直人さんは50歳。努力を重ね、子供のころの夢をかなえたのだ。
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6/11直人さんの「360モデナ」は、ブラックとレッドのコンビ表皮が採用された純正オプションのバケットシートや、2ピースの軽量アルミホイールなどが装備された個体だった。
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7/11直人さんがデリバリーの副業に使用している原チャリ。年収400万円での購入は新記録ではないが、ウーバーと出前館の配達を掛け持ちするフェラーリオーナーは、おそらく世界初!
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8/1123年間乗っていた「ホンダNSX」(左)と、同時に所有していた「ホンダS2000」。この2台を手放し頭金を作って、ローンで「360モデナ」を購入したという。
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9/11「NSX」は7年落ちの個体を400万円で購入(当時)し、それが今回890万円で売却できたそう。
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10/11「S2000」は200万円で購入(当時)し、300万円で売却できたとのこと。
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11/11「360モデナ」を購入した直人さん(左)。人類最後の新規参入大衆フェラーリオーナーを見届けることができて、私は大乗フェラーリ教開祖として感無量である。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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