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1/10加齢とともにカーマニア的思考も変化してきた。体力や視力の低下は、カーマニア活動も衰えさせるが、これまで経験を積んだからこその楽しみ方もあるのではないか。今回はそんなお話にお付き合いを。
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2/10ドライアイの症状改善には、目を温めるのも有効とか。日々、電子レンジで「アイピロー」をチンして、目に当てている。気持ちいい~。
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3/10現在処方されている目薬は4種類。「ムコスタ」は本来胃薬として開発されたが、角膜の小さなデコボコを治す効果アリ。これで1カ月分となる(使い切りタイプ)。
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4/10レーシック手術直後、保護メガネをかけるオレ。レーシック手術は今思い出しても猛烈に怖かった。
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5/10レーシックで北京原人の目にリボーン。ビンビンに見えるようになったので、直後に「フェラーリ458イタリア」(命名:宇宙戦艦号)を購入した。
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6/10わが草野球チーム・東京フォッケウルフのナイン。左から伊達軍曹、マリオ二等兵、そしてオレ。ご存じカーマニア集団・MJ戦略参謀本部のメンバーでもある。
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7/10草野球の練習中、フライを取り損ねてボールを左目に当ててしまった。瞳孔の閉じが悪化し、徐々にドライアイも進行したらしい。
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8/10オイル交換を行って、ますます回転フィールが甘美になった「ちょいワル特急」こと「プジョー508 GT BlueHDi」。
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9/10先日、長野県から岐阜県、富山県を巡って「ちょいワル特急」で800kmほど走行。運転席にはマッサージ機能も付いているし、ロングドライブでとろけました。
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10/10最高出力177PSの2リッター直4ディーゼルターボエンジンが搭載される「ちょいワル特急」。今回、ロングドライブでの燃費は20km/リッター超えを記録した。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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