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1/92022年10月4日に世界初公開された、「アルピーヌA110」のハイパフォーマンスバージョン「A110 R」。サーキット走行を強く意識したモデルで、徹底した軽量化と足まわりの強化がハイライトとされている。
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2/9「アルピーヌA110 R」のリアには、派手なウイングとディフューザーが装着されている。リアウィンドウはカーボンパネルに変更。後方視界よりも軽さが優先される。
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3/92017年に登場した「ポルシェ911 RSR」は、エンジンをミドに積む異色の911。見た目こそ911だが、もはや別物といっていい。
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4/92022年8月にデビューした新型「ポルシェ911 GT3 RS」。市販の高性能モデル「911 GT3」をさらに先鋭化させた、競技専用車両「911 GT3 R」直結のマシンと位置づけられている。
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5/92022年10月初旬の富士スピードウェイ。レーシングコースでは、スポーツ走行枠を利用して、所有する高性能車でサーキットランを楽しむ人の姿が見られた。
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6/9過激な高性能車の“さらに先”として、サーキット専用モデルを求める人も出てくる。写真は、その一例となる「アストンマーティン・ヴァルキリーAMR Pro」。最高出力1000PSを誇るモンスターマシンである。
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7/9「フェラーリ488GTモディフィカータ」は、世界耐久選手権に参戦する「488GTE」とGTレース参戦用マシン「488GT3」の完全なる融合体とうたわれるサーキット走行専用車。レース用パーツを多用したV8エンジンは最高出力700PSを発生し、さまざまなモディファイを加えられたボディーは230km/hの時点で1000kgを超えるダウンフォースを生み出す。
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8/9「ポルシェ911 GT3 RS」のコックピット。公道走行可能なモデルだが、カーボンむき出しのシートやロールケージが備わる車内のムードは、スパルタンそのものだ。
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9/9ハードコアモデル「911 GT3」とレーシングカーの間を埋める存在となる「911 GT3 RS」。タイプ992の最新型は、国内では3134万円で販売される。

西川 淳
永遠のスーパーカー少年を自負する、京都在住の自動車ライター。精密機械工学部出身で、産業から経済、歴史、文化、工学まで俯瞰(ふかん)して自動車を眺めることを理想とする。得意なジャンルは、高額車やスポーツカー、輸入車、クラシックカーといった趣味の領域。
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