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1/12トヨタがスバルと共同開発したSUVタイプの新型電気自動車「bZ4X」は、2022年4月に登場。スバル版の「ソルテラ」とは異なり、トヨタ版のbZ4Xはリース販売のみとなる。個人ユーザーにはサブスクリプションサービス「KINTO」を通じて提供される。
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2/12“ハンマーヘッド”と呼ばれるフロントデザインや、ホイール周辺のモールなどが特徴的な「bZ4X」のエクステリア。ボディーサイズは全長×全幅×全高=4690×1860×1650mmで、トヨタのSUV「RAV4」と「ハリアー」のちょうど中間のサイズとなる。
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3/12今回試乗した「bZ4X」はFWDモデル。最高出力204PSのモーターがフロントに1基搭載される。一充電あたりの航続距離(WLTCモード)は559kmで、普通充電および急速充電に対応する。
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4/12ステアリングホイールの上部リム越しに見るメーターの配置や、大型のセンターモニターが目を引く「bZ4X」のインストゥルメントパネル。メーターには7インチ、センターのインフォテインメントシステム用には12.3インチサイズの液晶パネルが採用される。
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5/12「bZ4X」のコーナリングは、低重心のEVらしく典型的なオンザレール感覚にあふれているが、ステアリングフィールはとてもクイックで、オーバーステア気味にグイグイ曲がる。
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6/12左側フロントフェンダーに急速充電用の給電口が設置されている。90kWの充電器を利用した場合、40分間で約80%まで充電できるという。
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7/12「bZ4X」で首都高を流していると、レインボーブリッジ手前で軽EV「日産サクラ」を発見! 首都高で見るサクラはかわいい。ドライバーは女性だった。
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8/12試乗当日の辰巳PAには「ランボルギーニ・アヴェンタドール」やリアウイングで武装した「トヨタ・スープラ」、「マツダRX-7」など選ばれしガソリンエンジンのエリートたちが集結していた。
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9/12最新のEVはどれもいい。速いし重心が低く走行も安定している。しかし、どのクルマに乗っても印象はほとんど同じで、見分けがつかない自信がある。
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10/12大きなリアウイングや大径ホイールなどでカスタマイズされた「RX-7」や「スープラ」が並んだ辰巳PA。これらのチューンドカーは、アジア系とおぼしき若い外国人がドライブしていた。
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11/12「bZ4X」のプラットフォームは、トヨタがスバルと共同開発したEV専用の「e-TNGA」と呼ばれるもの。駆動方式はFWDまたは4WDが選べ、車重は前者が1920kgで後者が2010kg。
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12/12試乗後の自宅前。われわれ中高年は20年後のことは忘れて、取りあえず今を生きよう! という刹那的な結論に達した。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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