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1/152023年2月に発売されたプレミアムスポーツタイヤの新商品「トーヨー・プロクセス スポーツ2」。
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2/15「プロクセス スポーツ2」のトレッド面。アウト側(写真左)とイン側でキャラクターの異なるコンパウンドを使用している。
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3/152023年3月に発売されたプレミアムコンフォートタイヤの新商品「プロクセス コンフォートIIs」。
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4/15アウト側(写真左)とイン側でまるで違うタイヤのようなトレッドパターンを採用している。
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5/15「プロクセス スポーツ2」を履いた「BMW 318i」でハンドリングコースへ。従来品よりも路面からのインフォメーションが豊かだ。
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6/15限界が感じ取りやすいので路面の端から端までを使ってスムーズなコーナリングができる。
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7/15「プロクセス スポーツ2」を履いた「アウディA4」でバンクのある高速周回路へ。直進性の進化が感じられた。
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8/15「プロクセス スポーツ2」はブレーキ性能も優秀だった。
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9/15「プロクセス コンフォートIIs」を履いた「トヨタ・カムリ」でハンドリングコースに臨む。ご覧のとおりのヘビーウエットでもしっかりとコーナリングを楽しめた。
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10/15「プロクセス コンフォートIIs」はその名にたがわぬコンフォート性能を誇る。駐車場からコースに向かう途中で早くも進化を感じられた。
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11/15試乗中に国内販売終了のニュースが飛び込んできた「トヨタ・カムリ」。タイヤが素晴らしかったのは事実だが、カムリもなくなるのが惜しくなるいいクルマだった。
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12/15トーヨータイヤの開発スタッフにシリカについて教えてもらう。
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13/15「プロクセス スポーツ2」はアウト側にあえて塊感を残して弾性率を高めたシリカを配合。横力による変形を抑えている。
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14/15「プロクセス コンフォートIIs」はシリカをより均一に分散できる配合剤を採用。この配合剤が再生可能な素材でできているため、環境性能も進化したとうたわれている。
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15/15開発スタッフによれば70km/hくらいまでのスピードレンジで感じるタイヤの進化はほとんどシリカによるものだという。

藤沢 勝
webCG編集部。会社員人生の振り出しはタバコの煙が立ち込める競馬専門紙の編集部。30代半ばにwebCG編集部へ。思い出の競走馬は2000年の皐月賞4着だったジョウテンブレーヴと、2011年、2012年と読売マイラーズカップを連覇したシルポート。
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