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1/92023年12月20日、認証試験の不正問題について第三者委員会の調査結果と今後の対応を発表したダイハツ工業。すでに発表されているものに加え新たに25の試験項目についての不正が明らかとなり、その数は合計174件となった。
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2/9新車で購入、しかも生まれて初めて残価設定ローンを選択したという清水草一氏の愛車「ダイハツ・タントスローパー」。
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3/93年前25万円で購入し、半年後に局地豪雨で水没した清水草一氏の1990年式「ダイハツ・ハイゼット トラック ジャンボ」。
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4/9ダイハツ京都(大山崎)工場の製造ラインに設けられた完成検査工程の様子。AIの活用や顔認証システムの導入などのデジタル化を推進し、働きやすさと品質向上を実現したという。
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5/9ダイハツの京都(大山崎)工場では組み立て・検査工程を新設した4階建ての建屋に集約。1階に組み立て・検査工程が、2階~4階に塗装工程が配置されている。
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6/91973年に操業を開始し、小型車やトヨタ自動車株式会社からの受託車を中心に累計で約640万台を生産したという京都(大山崎)工場。2035年の工場カーボンニュートラルの実現に向け、2022年10月にリニューアルされた。
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7/9DNGAとツートンカラーにこだわって選んだ清水草一氏の「タントスローパー」。愛車のしなやかなコーナリング感覚を、どことなくフランス車的とリポートしている。
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8/9東京オートサロン2020のダイハツブース。この年は軽クロスオーバー「タフト コンセプト」やコンパクトSUV「ロッキー」、軽オープンスポーツカー「コペンGRスポーツ」などが展示され、終日ファンでにぎわった。
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9/92023年10月に開催されたジャパンモビリティショーのダイハツブース。1980年の「ミラ」(写真手前)や1977年の「シャレード」(写真奥)など、ダイハツの歴史を象徴する車両と、その先にある未来を描いたコンセプトカーが展示された。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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