-
1/32サービスin前のリグループの様子。どうですかこれ。2025年の光景とは思えないでしょ!
-
2/32鼻血が出そうなくらいカッコいい姿勢で立ち上がる「ルノー5ターボ」。
-
3/32アウディは意外と台数少なめ。独特の音を奏でながら立ち上がっていく。
-
4/32生まれて初めて走ってるシーンを見た「BMW M1」のGr.B。直6エンジンからは澄んだ爆音が。
-
5/32これよこれ。サービスカーだって立派な参加車両。みんな写真撮ってました。
-
トヨタ の中古車webCG中古車検索
-
6/32こうして見ると「ランチア・ストラトス」ってやっぱり車高低いなあ。
-
7/32日本でもおなじみのヤリ-マティ・ラトバラ(写真向かって右)と、コ・ドライバーのヤンニ・フッシ(同左)。もともとはモデルとして活動していたフッシは、2022年にラリーにデビュー。短い期間に実力をつけ、サミ・パヤリやヘイキ・コバライネンとコンビを組んだことも。
-
8/32物静かなロマン・デュマだけど、何に乗ってもめちゃくちゃ速いすごい人。
-
9/32ラッキー/ポンス組は「ランチア・デルタ」でイタリア選手権のヒストリックラリーに長く参戦してきたコンビ。そう、ポンスとはあのファブリツィア・ポンス。ミシェル・ムートンやピエロ・リアッティとコンビを組んだ名コ・ドライバーだ。
-
10/32スタート前に行われたビアシオン優勝40周年記念祭り。「ランチア・ラリー037」がこれだけ集まると圧巻。
-
11/32現役当時だってこれだけの台数のマルティニカラーの「037ラリー」が集まることはなかった、はず。
-
12/32やっぱりオーラがあるんですよ。実はボク、某誌の取材で今月日本でも「037ラリー」を撮りました!
-
13/32晴れてれば絵はがきみたいな景色だったのになあ。
-
14/32氷雨にもかかわらず朝からみなさんテンション高め。
-
15/32由緒正しいワークスカラーをまとった「ルノー・クリオ マキシ」。走りを楽しみにしていたけど、ステアリングラックが壊れてリタイア。
-
16/32「デルタ」や「クリオ マキシ」を走らせる有力チームのミラノレーシング。名前はミラノだけど本拠地はフランス。
-
17/32おもちゃを手に入れた子供みたいにずっと笑顔だったラトバラ。「ほら、エンジン見てよ」って。
-
18/32次戦のチェコはWRCとかぶってるんだけど、EHRCを優先するみたい。TGR-WRTの代表なのに、お仕事のほうは大丈夫なんですか……?
-
19/32雲海をバックに峠を駆け上がるラトバラ/フッシ組の「トヨタ・セリカ」。
-
20/32全ステージベストの完全試合を達成したラトバラ/フッシ組。走りは当然として、立ち居振る舞いのカッコよさもさすが世界レベルで戦ってきた選手。
-
21/32デュマ/タイロン組の「ポルシェ911カレラRS」は、まるでサーキットを走ってるような超スムーズな走り。
-
22/32「ランチア・デルタ」といえばフロントタイヤのキャンバー角。ああ、かっこいい。当時、ラジコンで再現したなあ。
-
23/32このコーナーをカットしてバンクを使ったクルーはわずか。まさかの「037ラリー」がインカット!
-
24/32ゼッケン後半はレギュラリティー(日本でいうアベレージラリー)組。サービスで念入りにチェック中の「アウトビアンキA112」。
-
25/32WRCと比べるとこぢんまりした表彰式だけど、こういうのでいいんだよ、こういうので。
-
26/32「フォード・エスコート」は台数が減ったとはいえまだまだいっぱい走ってます。
-
27/32アンチラグの音は「三菱ランサー」がいちばんカッコよくて好き。
-
28/32BASTOSカラーの「BMW M3」といえばパトリック・スナイヤーズだけど、このBASTOS FINAカラーはラリーとレースで活躍したマルク・デュエツのレースカーのような気がするなあ。
-
29/32「フィアット124」がベースの「セアト1430-1600」はGr.1仕様で、レギュラリティークラスに参戦。
-
30/32「フォード・シエラ」といえばサイド出しマフラー。火を吹く場面を撮りたかったけどタイミング合わず。
-
31/32国策会社として設立されたセアト初の生産車「セアト1400」。写真はその派生車「1400B」。セアトはSEAT HISTÓRICOSとしてワークスに近い体制で欧州各地のラリーに参戦中。
-
32/32谷あいに響くヴォルメトリコの機械音が気持ちよすぎてもう……。

山本 佳吾
トヨタ の中古車webCG中古車検索
デイリーコラムの新着記事
-
アマゾンが自動車の開発をサポート? 深まるクルマとAIの関係性NEW 2025.9.5 あのアマゾンがAI技術で自動車の開発やサービス提供をサポート? 急速なAIの進化は自動車開発の現場にどのような変化をもたらし、私たちの移動体験をどう変えていくのか? 日本の自動車メーカーの活用例も交えながら、クルマとAIの未来を考察する。
-
新型「ホンダ・プレリュード」の登場で思い出す歴代モデルが駆け抜けた姿と時代 2025.9.4 24年ぶりにホンダの2ドアクーペ「プレリュード」が復活。ベテランカーマニアには懐かしく、Z世代には新鮮なその名前は、元祖デートカーの代名詞でもあった。昭和と平成の自動車史に大いなる足跡を残したプレリュードの歴史を振り返る。
-
マツダの将来を担う次世代バイオディーゼル燃料 需給拡大に向けた最新の取り組みを知る 2025.9.3 ディーゼルエンジンを主力とするマツダにとって、カーボンニュートラルを実現した次世代バイオディーゼル燃料は生命線ともいえる存在だ。関係各社を巻き込んで需給拡大を図るマツダの取り組みと、次世代燃料の最新事情を紹介する。
-
意外とクルマは苦手かも!? 自動車メディアの領域で、今のAIにできること、できないこと 2025.9.1 AIは今や、文章のみならず画像や動画もすぐに生成できるレベルへと発展している。では、それらを扱うメディア、なかでもわれわれ自動車メディアはどう活用できるのか? このテクノロジーの現在地について考える。
-
世界の議論を日本が主導! 進むハンズオフ運転支援機能の普及と国際基準制定の裏側 2025.8.29 世界的に開発と普及が進むハンズオフ(手放し運転)運転支援機能の、国際基準が改定された。先進運転支援や自動運転の技術の基準は、どのように決められ、またそこで日本はどんな役割を果たしているのか? 新技術の普及に必須の“ルールづくり”を解説する。
新着記事
-
NEW
BMWの今後を占う重要プロダクト 「ノイエクラッセX」改め新型「iX3」がデビュー
2025.9.5エディターから一言かねてクルマ好きを騒がせてきたBMWの「ノイエクラッセX」がついにベールを脱いだ。新型「iX3」は、デザインはもちろん、駆動系やインフォテインメントシステムなどがすべて刷新された新時代の電気自動車だ。その中身を解説する。 -
NEW
谷口信輝の新車試乗――BMW X3 M50 xDrive編
2025.9.5webCG Movies世界的な人気車種となっている、BMWのSUV「X3」。その最新型を、レーシングドライバー谷口信輝はどう評価するのか? ワインディングロードを走らせた印象を語ってもらった。 -
NEW
アマゾンが自動車の開発をサポート? 深まるクルマとAIの関係性
2025.9.5デイリーコラムあのアマゾンがAI技術で自動車の開発やサービス提供をサポート? 急速なAIの進化は自動車開発の現場にどのような変化をもたらし、私たちの移動体験をどう変えていくのか? 日本の自動車メーカーの活用例も交えながら、クルマとAIの未来を考察する。 -
新型「ホンダ・プレリュード」発表イベントの会場から
2025.9.4画像・写真本田技研工業は2025年9月4日、新型「プレリュード」を同年9月5日に発売すると発表した。今回のモデルは6代目にあたり、実に24年ぶりの復活となる。東京・渋谷で行われた発表イベントの様子と車両を写真で紹介する。 -
新型「ホンダ・プレリュード」の登場で思い出す歴代モデルが駆け抜けた姿と時代
2025.9.4デイリーコラム24年ぶりにホンダの2ドアクーペ「プレリュード」が復活。ベテランカーマニアには懐かしく、Z世代には新鮮なその名前は、元祖デートカーの代名詞でもあった。昭和と平成の自動車史に大いなる足跡を残したプレリュードの歴史を振り返る。 -
ホンダ・プレリュード プロトタイプ(FF)【試乗記】
2025.9.4試乗記24年の時を経てついに登場した新型「ホンダ・プレリュード」。「シビック タイプR」のシャシーをショートホイールベース化し、そこに自慢の2リッターハイブリッドシステム「e:HEV」を組み合わせた2ドアクーペの走りを、クローズドコースから報告する。