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2/21電気自動車の「600e」に続いて導入された「フィアット600ハイブリッド」。600は「セイチェント」と読むのが正しいが、音読しない限りは「ろっぴゃく……」でも問題ない。
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3/21ボディーサイズは全長×全幅×全高=4200×1780×1595mm。小さく見えるが長さは「フォルクスワーゲン・ゴルフ」と同じくらいある。
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4/21「600e」との見た目の違いはバッジのつづりとマフラーの有無のみ。そのためか最近のクルマとしては妙に主張の強いテールパイプを採用している。
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5/21ピクセルパターンを採用した18インチのアルミホイールを装備。センターキャップは「600」ロゴ入りだ。
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6/21今回の試乗車は上位グレードの「ラプリマ」。価格は419万円ながら、最初の600台に限って399万円で販売される。ピクセルパターンのホイールは回転すると独自の表情を生み出す。
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7/21インテリアデザインは1955年デビューの初代「600」がモチーフ。アイボリーのインテリアカラーは「ラプリマ」専用だ。
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8/21エコレザーのシートは電動調整式。ランバーサポートやマッサージ機能も備わっている。
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9/21シートバックにはブルーのステッチで「FIAT」のモノグラムがあしらわれている。
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10/21後席は3人掛け。空間としてはそこそこの広さながら、「500」や「500e」とは違って大人でも乗り込むのに苦労はしない。
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11/21パワーユニットは1.2リッター3気筒エンジンを核としたマイルドハイブリッド。エンジンは旧グループPSA時代のユニットをベースに約40%のコンポーネンツを刷新したとされており、ミラーサイクルや可変ジオメトリーターボなどの高度なテクノロジーを採用している。
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12/21変速機は6段のデュアルクラッチ式ATを採用。シフトセレクターはプッシュボタン式だ。
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13/21電気自動車の「600e」にはあるドライブセレクターが省略され、跡地はただのくぼみになっている。その代わり600eにはないステアリングパドルが備わっている。
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14/21メーターパネルは7インチの液晶タイプ。ヘリテージデザインを採用したとされており、温度計のような表示スタイルのタコメーターがカッコいい。
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15/21シャシーはステランティスのB&Cセグメント向けの「CMP」。「プジョー208」「シトロエンC4」「ジープ・アベンジャー」などの兄弟にあたり、ポーランドで生産されている。
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16/21センタースクリーンは10.25インチ。ミュージックプレーヤーのこのおしゃれな配色はイタリアンブランドならではといえるだろう。
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17/21レザー調ステアリングホイールは2本スポークタイプ。チルトだけでなくテレスコピック調整もできる。
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18/21ラゲッジスペースの容量は385リッター。ライバルよりもゆとりがあるとうたわれているが、「トヨタ・ヤリス クロス」(390リッター)や「フォルクスワーゲンTクロス」(455リッター)よりは少し小さい。
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19/21後席の背もたれを倒したところ。フラットではないが実用上は問題のないレベルだ。電動テールゲートにはハンズフリー機能が備わっている。
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20/21フィアット600ハイブリッド ラプリマ
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鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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