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1/38あの特徴的なドロドロ音を響かせて、今でもびっくりするくらいの速さを見せてくれたブルーノ・ティリーの「スバル・インプレッサ」。
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2/38スタートしていくパトリック・スナイヤーズ/デイビー・ティエリー組の「ポルシェ992ラリーGT」。RGTクラスに参戦する「911」の最新型ね。
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3/38わざわざ街の中心をスタートにするのが、日本では考えられない。みんな飲みながら観戦できるし、いいことしかない!
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4/38通りすがりの観光客も含めて大盛況なサービスパークだが……。
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5/38サービスパークはまんま、街の広場と周辺の路上です。
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6/38ジュピラーはベルギーを代表するビールメーカー。サービスパークにも出店していて、みんな飲みまくってるけど、運転大丈夫?
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7/38チームのサービスをのぞいてみても、どこもでっかい冷蔵庫を持ち込んでいて、中身はもれなくビール。キミらどんだけ飲むんや?
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8/38しかし「ポルシェ911」って、なんてことのないシーンでも、なんでこんなに絵になるんでしょう?
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9/38ハッチバックが全盛の今のラリーだけに、ポルシェはやたらとカッコよく見えるなあ。
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10/38約10日で2000kmを走った「ダチア・ダスター」。予想外にいいクルマでした。
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11/38第1次大戦の激戦地だったイープル周辺には、慰霊施設がほんとうにたくさんあるんです。
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12/38街の入り口にあるメニン門は、イープルを象徴する建物。
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13/38メニン門のなかの壁面には遺体が見つかっていない兵士の名前がびっしりと刻まれています。
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14/38パルクフェルメは、街のど真ん中。
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15/38こんな感じに、麦畑のなかを縦横無尽に走り回るのがイープルのステージ。
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16/38麦畑で観戦するので、脚立は必須。しかしここはビール王国ベルギー。ビールケースを脚立代わりにするのがイープル流。
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17/38「シュコダ・ファビア」をドライブするヨス・フェルスタッペンのインカット。こんな感じにバンクを使って曲がっていくんです。
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18/38「ランチア・ストラトス」だってインカット。アゴがガリガリ鳴ってました。
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19/38今回もすてきな笑顔を振りまいていたヤリ=マティ・ラトバラ/ヤンニ・フッシ組。
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20/38「ポルシェ911」でもやっぱり速かったダニ・ソルド。
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21/38かつてWRCを舞台に戦ったヘイデン・パッドン(写真左)とステファン・ルフェーブル(同右)。
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22/38フレディ・ロイクスもベルギーを代表するドライバーのひとり。
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23/38道沿いのお宅で販売中だったロイクスレプリカな「トヨタ・カローラ」。結構ボロい(笑)。
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24/38パトリック・スナイヤーズ(写真右)はベルギーの大ベテラン。BASTOSカラーのクルマで長年走ってました。
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25/381997年以来、久しぶりにイープルに帰ってきたWinfieldカラーの「スバル・インプレッサ(GC8)」。写真右がブルーノ・ティリー、同左がコ・ドライバーのジュリアン・ヴィアル。
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26/38メカニックまで当時のメンバーをそろえるこだわりようだったが……。
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27/38コ・ドライバーは長年コンビを組んだステファン・プレヴォではなく、ジュリアン・ヴィアルと組んでの参戦となった。
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28/38こちらがステファン・プレヴォ。長年にわたり、WRCをはじめ世界中のラリーでさまざまなドライバーと組んできた大ベテラン。
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29/38応援に駆けつけたブルーノ・ティリーの家族と愛犬。彼のサービスは、常に人でにぎわってました。
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30/38EHRCではラトバラ/フッシ組の「トヨタ・セリカ」はヘッドガスケットが抜けてリタイア。
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31/38優勝したマエヤルト・ピータージャン/デウルフ・イヴ組の「BMW M3」。チームオフィシャルのカメラマンから、優勝記念の写真を頼まれたので、全力で仕事してあげました。
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32/38優勝決めて、まずは駆けつけ一杯。いや、だからパルクフェルメまではまだ運転が……。
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33/38セーフティデリケートとして参加していたミシェル・ムートン。ボクはWRCで「アンタ、そこ危ないわよ!」ってよく怒られています。
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34/38ベルギー選手権では、フランスの選手だけどイープルを知り尽くしたステファン・ルフェーブルが優勝。
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35/38すっかりラリーが板についてきた感のあるヨス・フェルスタッペン。
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36/38元イギリスチャンピオンで、WRCはもとよりERCや中国選手権なんかでも活躍したマーク・ヒギンズ。おっちゃんになったなあ。
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37/38街を行く「フォード・エスコート」を見送るおっさんと子供。こんな何気ないシーンが絵になってしまうのがうらやましい。
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38/38これも、何気ないけど絵になるシーン。……しかしお父さん、なんではだしなの?

山本 佳吾
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