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1/122025年10月にコンパクトSUV「スズキ・クロスビー」の大幅改良モデルが登場。今回は最上級グレードの4WD車「ハイブリッドMZ」を夜の首都高に連れ出した。最近、視点が高めのコンパクトなモデルに買い替えたいと思い始めたところだったので、クロスビーはかなり気になる存在である。
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2/12「スズキ・クロスビー」は、ワゴンとSUVを融合した小型クロスオーバーワゴンとして、2017年12月にデビュー。今回の大幅改良では内外装デザインやパワートレインのアップデートが行われた。車両型式名も従来型とは異なっている。
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3/12パワーユニットは従来型の1リッター直3ターボにBSGシステムを組み合わせたマイルドハイブリッドから、1.2リッター直3自然吸気エンジンにISGシステムを組み合わせたマイルドハイブリッドに変更された。エンジン単体での最高出力は80PS、モーターの最高出力は3.1PSとなっている。
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4/12インストゥルメントパネルは、水平基調のスッキリしたデザインにリニューアル。予防安全・運転支援システムも充実しており、単眼カメラ+ミリ波レーダー方式の衝突被害軽減ブレーキや、標識認識機能、アダプティブハイビームが新採用されている。
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5/12街なかを軽快に進んだ「クロスビー」は、首都高に乗り入れるとさらに水を得た魚のごとく走り始めた。「スイフト」もよかったけど、それよりももうちょっとマイルドで中高年好みの足だと感じた。
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6/12従来型と同様にスズキ車ではおなじみのバケツを助手席下に設置。座面を前方に起こし背もたれを前に倒すと、長尺物も積み込めるスペースが出現する。
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7/12後席は広く快適。リアシートには、荷室からも操作することができる165mmのスライドと背もたれのリクライニング機構が備わっている。
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8/12「クロスビー」のボディーサイズは全長×全幅×全高=3760×1670×1705mm、ホイールベースは2435mm。街なかで気楽に乗れるコンパクトなサイズ感がいい。
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9/12今回の試乗車は新色となる「ミスティックブルーメタリック×ホワイト2トーンルーフ」の外板色をまとっていた。これを含め最新の「クロスビー」には全13種類のエクステリアカラーが設定されている。
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10/12カラー表示のヘッドアップディスプレイは、「ハイブリッドMZ」に設定される6万9300円の有償オプション「アップグレードパッケージ」に含まれるアイテム。
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11/12次期愛車候補となる一台だけあって、荷室も余念なくチェックする。後席使用時の荷室容量は、ラゲッジアンダーボックスを取り外した状態で120リッター。高さのある荷物が積み込めるのもうれしい。
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12/12「クロスビー」はwebCGのほった君(写真左)や担当サクライ君(同中央)といった中高年カーマニアにも大好評。まさにカーマニアの愛されキャラ! よし、このクルマをいつか買おう! 決断するだけならタダだから!

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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