フォルクスワーゲン ゴルフ 試乗記・新型情報
ファミリーカーの世界標準として、幅広いユーザーから支持を集めるのが「フォルクスワーゲン・ゴルフ」だ。「ビートル」の後継モデルとして1974年に登場。現在のゴルフは7代目で、日本でも2013年から販売がスタートした。2ボックスのボディーや太いCピラーなど、ひと目でゴルフとわかるエクステリアを受け継ぐ一方、横置きエンジン用プラットフォーム「MQB」を採用することで、優れた走行性能や高い安全性を確保する。エンジンは1.2リッター、または、1.4リッターの直噴ガソリンターボを採用し、デュアルクラッチギアボックスのDSGが組み合わされる。さらに、定番のスポーツモデルの「GTI」やハイパフォーマンス4WDモデルの「R」(ともに2リッターターボ)を用意する。
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2022.2.24 谷口信輝の新車試乗 谷口 信輝
フォルクスワーゲン・ゴルフGTI(後編)
レーシングドライバー谷口信輝が新型「フォルクスワーゲン・ゴルフGTI」に試乗。さまざまな電子制御システムで武装した伝統のホットハッチに対して、走りのプロはどんな評価を下すのか?
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2022.2.17 谷口信輝の新車試乗 谷口 信輝
フォルクスワーゲン・ゴルフGTI(前編)
高性能ハッチバックの代名詞的存在として知られる「フォルクスワーゲン・ゴルフGTI」。その最新モデルに触れたレーシングドライバー谷口信輝は、まずどんなところが気になった?
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2022.2.12 試乗記 佐野 弘宗
フォルクスワーゲン・ゴルフGTI(FF/7AT)【試乗記】
8代目「フォルクスワーゲン・ゴルフ」に、早くも伝統のスポーツモデル「GTI」が追加設定された。新型をひとことで説明するならば「とにかく速い」。そこにはフォルクスワーゲンならではの真面目さがいろいろな意味で感じられた。
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2022.1.24 試乗記 鈴木 真人
フォルクスワーゲン・ゴルフTDIスタイル(FF/7AT)【試乗記】
排ガスの不正問題で、一時は輝きが鈍ったかにみえたフォルクスワーゲンのディーゼル車。大幅に環境性能を高めて登場したディーゼルの新型「ゴルフ」は、そんなマイナスイメージを吹き飛ばすほどの、いい仕上がりをみせてくれた。
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2022.1.15 画像・写真 webCG 編集部
東京オートサロン2022(フォルクスワーゲン・ゴルフGTI)
フォルクスワーゲンが「東京オートサロン2022」に新型「ゴルフGTI」を出展。一台はノーマル車で、もう一台はエッティンガーと共同開発したボディーキットを装着したカスタマイズモデルである。4年ぶりにオートサロンに復帰した、VWの展示を紹介する。
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2022.1.5 デイリーコラム 鈴木 ケンイチ
まだまだエンジン車も元気いっぱい! 2022年に導入予定のニューモデル【輸入車編】
2022年に国内導入が予定されている輸入車のニューモデルを紹介。世の中の変化に合わせた電動モデルが数多くやってくる一方で、魅力的な内燃機関搭載車もまだまだ盛りだくさんだ。
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2021.12.23 自動車ニュース webCG 編集部
フォルクスワーゲンは新型「ゴルフGTI」のカスタマイズ仕様を展示【東京オートサロン2022】
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは2021年12月22日、カスタマイズカーの祭典「東京オートサロン 2022」(開催期間:2022年1月14日~16日)への出展概要を発表した。
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2021.12.22 試乗記 河村 康彦
フォルクスワーゲン・ゴルフGTI(FF/7AT)【試乗記】
8代目となったフォルクスワーゲンの基幹モデル「ゴルフ」に、ファン待望の「GTI」が登場。いまや“ブランド”を確立しつつある伝統のスポーツモデルは、この新型でいかなる進化を遂げたのか? その走りをリポートする。
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2021.12.22 自動車ニュース webCG 編集部
「フォルクスワーゲン・ゴルフ」に新型「GTI」登場 初代から受け継がれる伝統のスポーツモデル
「フォルクスワーゲン・ゴルフ」に、スポーツグレードの新型「GTI」が登場。最高出力245PS、最大トルク370N・mの2リッターガソリンターボエンジンを搭載しており、新機能「ビーグルダイナミクスマネージャー」の採用などによりシャシー性能も向上しているという。
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2021.12.21 試乗記 河村 康彦
フォルクスワーゲン・ゴルフTDIスタイル(FF/7AT)【試乗記】
8代目「フォルクスワーゲン・ゴルフ」に、2リッターのディーゼルターボエンジンを搭載した「TDI」モデルが登場。新しいゴルフと新世代ディーゼルエンジンの組み合わせは、私たちにどのような走りを味わわせてくれるのか?
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2021.12.21 自動車ニュース webCG 編集部
「フォルクスワーゲン・ゴルフ」にディーゼルモデルの「TDI」が登場
フォルクスワーゲンが8代目「ゴルフ」のディーゼルモデル「TDI」を日本に導入。新型の2リッターディーゼルターボエンジンと排ガス浄化システムを採用しており、NOxの排出量を大幅に低減するとともに、WLTCモードで20.0km/リッターの燃費も実現している。
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2021.10.4 エッセイ 玉川 ニコ
第658回:いま買って満足できるお得な輸入Cセグメント中古車5選
もしも国産Bセグメントの新車購入を検討するのであれば、その予算で輸入Cセグメントの中古車が狙える。特徴あるデザインや走りが楽しめる個性派が輸入車には勢ぞろい。いま買ってお得に楽しめるCセグ中古車を5台紹介する。
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2021.9.26 思考するドライバー 山野哲也の“目” 山野 哲也
フォルクスワーゲン・ゴルフeTSIアクティブ(後編)
レーシングドライバー山野哲也が新型「フォルクスワーゲン・ゴルフ」に試乗。前編ではそのボディー剛性の高さについて絶賛した山野。後編ではコーナリング性能とパワートレインの仕上がりについて、プロならではの視点からジャッジを下してもらおう。
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2021.9.19 思考するドライバー 山野哲也の“目” 山野 哲也
フォルクスワーゲン・ゴルフeTSIアクティブ(前編)
レーシングドライバー山野哲也が8代目「フォルクスワーゲン・ゴルフ」に試乗。歴代モデルの出来栄えによってハッチバック車の基準というゆるぎないポジションを確立してきたゴルフ。果たして山野は、新型にどんな印象を抱いたのだろうか。
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2021.8.26 自動車ニュース webCG 編集部
新型「ゴルフ」などフォルクスワーゲン各車が2021年10月から新価格に
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは2021年8月26日、同年10月1日付で国内で販売するフォルクスワーゲン車の一部グレードおよびオプションの価格を改定すると発表した。
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2021.8.6 試乗記 鈴木 真人
フォルクスワーゲン・ゴルフeTSIスタイル(FF/7AT)【試乗記】
いよいよ日本の公道を走りだした8代目「フォルクスワーゲン・ゴルフ」。長年にわたりCセグメントハッチバックのベンチマークとされてきたゴルフだが、そのアドバンテージは新型でも健在か? 1.5リッターエンジンを搭載した上級モデルで実力を確かめた。
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2021.7.30 試乗記 高平 高輝
フォルクスワーゲン・ゴルフeTSI Rライン(FF/7AT)【試乗記】
やはり排気量は正義である。新型「フォルクスワーゲン・ゴルフ」の1.5リッターモデルには、1リッターモデルに抱いたような不満がまったく感じられない。ただし、それはパワートレインに限った話で、新型全体に共通する操作系の使い勝手は人を選ぶのではないだろうか。
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2021.7.12 デイリーコラム 沼田 亨
何がライバルと違うのか? 「ゴルフ」が“基準のクルマ”とされるワケ
1974年の初代誕生以来、FFハッチバック車のお手本とされてきた「フォルクスワーゲン・ゴルフ」。同カテゴリーの元祖でもないのに、かくも高く評価されているのはなぜか? その決定的なポイントについてリポートする。
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2021.7.6 試乗記 河村 康彦
フォルクスワーゲン・ゴルフeTSIアクティブ(FF/7AT)【試乗記】
8代目に進化した「フォルクスワーゲン・ゴルフ」のベーシックモデル「eTSIアクティブ」に試乗。ボディーデザインやシャシーの進化に加え、パワートレインの電動化とADASを含むデジタルデバイスの強化も注目のポイントである。果たしてその仕上がりやいかに。
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2021.6.23 デイリーコラム 佐野 弘宗
新型「ゴルフ」は本国から1年半遅れ 輸入車の国内導入に時間がかかるのはなぜなのか?
8代目となる新型「フォルクスワーゲン・ゴルフ」が国内発売されたが、その時期は本国から1年半以上も遅れた2021年6月だった。国内の自動車販売台数がかつての規模でないことは確かだが、果たして日本市場は軽視されているのだろうか。