CarScope ~クルマの今と未来~
クルマと共存するわれわれの暮らしは、これからどう変わるのか?
自動運転やカーシェアリング、電動化など“モビリティーの未来”に関する情報をお届けします。
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2022.10.26 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタが新型車「bZ3」を中国で発表 BYDなどと共同開発したEVセダン
トヨタが新型車「bZ3」を中国で発表した。BYDなどと共同開発したEVセダンで、車体にはトヨタのEVプラットフォーム「e-TNGA」を、バッテリーにはBYDのリチウムイオンLFP電池を採用。600kmを超える一充電走行距離を実現しているという。
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2022.10.25 自動車ニュース webCG 編集部
ホンダがバッテリー交換ステーションを発売 日本第1号機が稼働を開始
ホンダがバッテリー交換ステーション「パワーパックエクスチェンジャーe:」の販売を開始。1号機を受領したガチャコが、電動バイクの利用事業者向けにバッテリーのシェアリングサービスを開始した。日本で同ステーションが稼働するのは、これが初となる。
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2022.10.21 デイリーコラム 堀田 剛資
絶版となった「三菱ミニキャブ ミーブ」が再登場! 先駆者の苦闘が語る軽商用EV市場の実情
三菱が、軽商用EV「ミニキャブ ミーブ」の再販を決定! 日本のメーカーが生産するマーケットで唯一のモデルは、なぜ生産中止となり、また復活を遂げたのか? パイオニアの苦闘を通し、いま注目を集める軽商用EV市場の実情を探った。
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2022.10.19 自動車ニュース webCG 編集部
三菱がコンパクトSUVのコンセプトモデルを発表 市販モデルを2023年に市場投入
三菱がベトナムでコンパクトSUVのコンセプトモデル「XFCコンセプト」を世界初公開した。市販モデルは2023年度のアセアン投入を予定しており、電動車の設定やアセアン以外の地域における販売も計画しているという。
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2022.10.13 自動車ニュース webCG 編集部
ソニーとホンダが新会社「ソニー・ホンダモビリティ」を設立 最初の製品は2025年に発売
ソニーとホンダが合弁会社「ソニー・ホンダモビリティ」を設立。高付加価値型EV(電気自動車)の開発・販売と、モビリティー向けサービスの提供を目的とした新会社で、2025年に最初の製品を北米で発売するとしている。
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2022.10.13 自動車ニュース webCG 編集部
三菱が「ミニキャブ ミーブ」の販売を再開 国内メーカー唯一の軽商用EVが復活
三菱自動車がワンボックスタイプの軽商用電気自動車(EV)「ミニキャブ ミーブ」の再販を決定。軽商用EVに対する需要の高まりを受けての決定で、従来型をベースにオートライトコントロールやASCを追加するなど、安全装備を強化したモデルを販売するとしている。
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2022.9.30 デイリーコラム 堀田 剛資
アナタだって事故を起こすかも…… トヨタとホンダが実装する「急アクセル抑制機能」の有効性
ホンダがペダルの踏み間違いによる事故を回避する「急アクセル抑制機能」を実装。このシステムはどのような仕組みで作動し、どのように販売されるのか? 既存のトヨタのシステムとの違いは? webCG編集部員が、新しい予防安全システムを体験した。
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2022.9.16 デイリーコラム 堀田 剛資
AIだって自社開発! ソフトウエアの時代に“自前主義”で挑むスバルの挑戦
安全を第一としたクルマづくりを実践し続けるスバルの、“死亡事故ゼロ”へ向けた次なる一手はAIの活用だった。高度なソフトウエアも自社開発できるよう、専門のオフィスまで開所したその本気度を、“ステレオカメラ+AI”にこだわる次世代技術とともに解説する。
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2022.9.13 自動車ニュース webCG 編集部
ホンダが二輪車の電動化戦略を発表 2030年までに年間350万台の販売を目指す
ホンダが二輪車の電動化戦略を発表。2030年には販売構成比の約15%にあたる年間350万台レベルの電動二輪車の世界販売を目指すとした。また交換式バッテリーの規格共通化や、バッテリーシェアリングサービスの展開も推し進めるとしている。
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2022.9.7 自動車ニュース webCG 編集部
ホンダが中国でのバッテリー安定調達へ向け新会社を設立 CATLとの協業も加速
ホンダが中国でEV用電池の調達を担う新会社を設立。東風本田、広汽本田が独自に行っていた電池調達を新会社に一本化することで、事業の効率化を図るとしている。また電池メーカーであるCATLとも新しい覚書を締結。長期的な安定調達体制の確立を図るとした。
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2022.9.5 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
ディーラー網がありながら、クルマをオンラインで売るのはなぜなのか?
一部のメーカーが力を入れている、クルマのオンライン販売。これまで店舗販売が常識でディーラー網は完成されているのに、時にその顔色をうかがいながらもオンライン化を進めるのはなぜなのか? その理由について識者が語る。
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2022.8.29 デイリーコラム 鶴原 吉郎
EV普及にはむしろ逆効果? 米大統領キモいりの「インフレ抑制法」が及ぼす“悪”影響
アメリカで3740億ドルにものぼるエネルギー・環境対策を含んだ「インフレ抑制法」が可決された。海外製のEVや中国製のバッテリーを締め出す施策が盛り込まれたこの法律は、EV普及にどのような影響をもたらすのか。その中身を精査する。
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2022.8.23 エッセイ 鶴原 吉郎
第48回:その恩恵は価格にも! 新型「トヨタ・クラウン」が国際商品に変貌した必然
プラットフォームの共有と大胆なグローバル展開により、先代比で77万円もの値下げを実現!? 新型「トヨタ・クラウン」の大変身がもたらす恩恵とは? “合理的でまっとう”な経営判断を実践できる、トヨタならではの強みを探った。
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2022.8.19 デイリーコラム 石井 昌道
またもお家騒動か? CEO交代劇で浮き彫りになったフォルクスワーゲンの混迷と苦悩
フォルクスワーゲン・グループのディースCEOが、任期半ばで退任に。業績回復に寄与し、BEV戦略を推し進めてきたリーダーは、なぜ職を辞すことになったのか? 巨大グループにつきまとう“かじ取り”の難しさと、企業経営の裏でうごめく関係者の利害を解説する。
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2022.8.12 デイリーコラム 堀田 剛資
可能性は無限大! トヨタとルノーの次世代ハイブリッドに見るトランスミッションの新世界
新型「トヨタ・クラウン」の「デュアルブーストハイブリッド」と「ルノー・アルカナ/ルーテシア」の「E-TECHハイブリッド」。業界注目の2つのハイブリッドは、高度なトランスミッションなしには実現し得ないものだった! ギアとクラッチの無限の可能性を探る。
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2022.8.9 エッセイ 鶴原 吉郎
第47回:用意周到な計画に脱帽 新型「クラウン クロスオーバー」に見るトヨタの“クルマづくり”戦略
意外性あふれるトピックで注目を集めている新型「トヨタ・クラウン」シリーズ。その第1弾となる「クラウン クロスオーバー」をじっくりと観察すると、そのプラットフォームやパワートレインから、したたかで用意周到なトヨタの戦略が見て取れた。
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2022.7.29 デイリーコラム 鶴原 吉郎
中国の巨人がついに日本に進出! 世界最大級のEV&PHEVメーカーBYDとは何者か?
中国が誇る世界最大級のEVメーカーBYDが、日本の乗用車市場への進出を発表した。“クルマづくり”を始めてまだ20年にも満たない彼らは、いかにして今日の地位に上り詰めたのか? その製品の特徴は? 日本のEV市場に衝撃をもたらす、中国の巨人の実力をリポートする。
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2022.7.27 デイリーコラム 世良 耕太
新しい「フォルクスワーゲン・ポロ」にも採用 可変ジオメトリーターボの効能とは?
改良型「フォルクスワーゲン・ポロ」の1リッター直3エンジンには可変タービンジオメトリー機構が搭載されている。かつて市販ガソリン車では「911ターボ」などの特別なモデルのみに許された高価な機構だが、ポロクラスまで下りてきたのには、どんなカラクリがあるのだろうか。
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2022.7.22 自動車ニュース webCG 編集部
BluE Nexusとデンソー、アイシンが新型「トヨタ・クラウン」に搭載される新しいハイブリッドシステムを発表
BluE Nexusとデンソー、アイシンが、新型「トヨタ・クラウン」に採用される「1モーターハイブリッドトランスミッション」の概要を発表した。1つのモーターを2つのクラッチで挟む新しいシステムで、スポーティーな走りと効率の高さを実現しているという。
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2022.7.21 自動車ニュース webCG 編集部
中国BYDが日本の乗用車市場に参入 2023年に3モデルの新型EVを導入
EVで有名な中国の自動車メーカーBYDが、日本の乗用車市場に参入。2023年に3車種のEVを投入すると発表した。販売に際しては実店舗でのコミュニケーションを重視し、2025年までに全国100店舗のディーラー網を構築するとしている。
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