CarScope ~クルマの今と未来~
クルマと共存するわれわれの暮らしは、これからどう変わるのか?
自動運転やカーシェアリング、電動化など“モビリティーの未来”に関する情報をお届けします。
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2024.3.8 デイリーコラム 渕野 健太郎
キーワードはUXデザイン! 新型「MINIクーパー3ドア/カントリーマン」はここがスゴい
次世代「MINI」の旗手として登場した、新型「MINIクーパー3ドア」と「MINIカントリーマン」。これら2台のニューモデルには、「乗る人の“体験”をデザインする」という意欲的な試みが取り入れられていた。MINIブランドの新しい挑戦を元カーデザイナーが語る。
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2024.3.6 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタ、パナソニックと設立した電池生産会社を100%子会社に
トヨタ自動車は2024年3月5日、パナソニックホールディングスとの共同出資により設立した電池生産会社、プライムアースEVエナジーを、同年3月下旬に完全子会社化すると発表した。
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2024.3.6 デイリーコラム 工藤 貴宏
電気自動車にはどれくらい長く乗り続けることができるのか?
エンジン車であれば30年前、40年前のクルマでも元気な姿を街で見かけることがある(というか珍重されている)。電気自動車の場合はどうか。まだ歴史の浅い製品とはいえ、寿命はどれくらいなのか、どれくらい乗り続けることができるのだろうか。
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2024.3.5 画像・写真 堀田 剛資
Honda 0 SALOON(サルーン)/SPACE-HUB(スペース ハブ)
ホンダが次世代EVのコンセプトモデル「Honda 0 SALOON(サルーン)」と「Honda 0 SPACE-HUB(スペース ハブ)」を、「Hondaウエルカムプラザ青山」で一般公開! CESで世界の注目を集めた、ホンダの未来を担う2台の姿を写真で紹介する。
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2024.3.1 自動車ニュース 藤沢 勝
「BYD ATTO 3」の最新モデルが日本上陸 タッチスクリーンのサイズが15.6インチに拡大
BYDオートジャパンは2024年3月1日、ミドルサイズSUV「ATTO 3(アットスリー)」の一部仕様を変更し、販売を開始した。内外装のカラーバリエーションを拡大したほか、タッチスクリーンのサイズを拡大するなどしている。
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2024.2.28 自動車ニュース webCG 編集部
日産が自動運転モビリティーサービスの事業化に向けた取り組みを発表
日産自動車は2024年2月28日、日本でのドライバーレス自動運転によるモビリティーサービスの事業化に向けたロードマップを発表した。2027年度からの自動運転によるモビリティーサービスの提供を目指すという。
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2024.2.28 自動車ニュース 堀田 剛資
ホンダが新型燃料電池車「CR-V e:FCEV」を世界初公開 2024年夏に発売を予定
ホンダが新型燃料電池車(FCEV)の「CR-V e:FCEV」を世界初公開。SUVの6代目「CR-V」をベースとしたモデルで、日本メーカーのFCEVとして、初めて外部からの充電機能を搭載。FCEVと電気自動車の両方の便利さを併せ持っている。2024年夏に日本で発売される予定だ。
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2024.2.28 試乗記 佐川 健太郎(ケニー佐川)
BMW CE 02(RWD)【海外試乗記】
BMWからスタイリッシュな新型電動バイク「CE 02」が登場。世界初公開以来、「こういうのが欲しかったんだよ!」というドンピシャなキャラクターで注目を集めているニューマシンは、期待どおりの実力を備えているのか? ポルトガル・リスボンで確かめた。
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2024.2.27 自動車ニュース webCG 編集部
ルノーがコンパクトな新型EV「ルノー5 E-TECHエレクトリック」を発表 日本導入も検討
仏ルノーがジュネーブ国際モーターショーで「ルノー5 E-TECHエレクトリック」を発表。1972年登場の「ルノー5」を現代によみがえらせたというコンパクトな電気自動車で、40kWhないし52kWhのバッテリーを搭載。航続距離はWLTPモードで300~400kmとしている。
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2024.2.27 試乗記 佐野 弘宗
ポルシェ・タイカン4S(4WD)【試乗記】
ポルシェの電動化戦略の試金石として、先陣を切って登場した100%電動モデル「タイカン」。プレミアムブランドの電動サルーンといえばさまざまなライバルが存在するが、ポルシェならではの“強み”はどこにあるのか? 4WDモデルの「4S」に乗って確かめた。
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2024.2.26 デイリーコラム 佐野 弘宗
ポルシェはなぜヒット作「マカン」を電気自動車にしてしまうのか?
ポルシェの稼ぎ頭「マカン」が、フルモデルチェンジでBEV専用車に!? これは想定どおりの戦略なのか、それとも……。ファンならずとも気になる、ポルシェの決断の背景について、識者が語る。
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2024.2.21 デイリーコラム 工藤 貴宏
国産自動車メーカーのBEV戦略で最も順調なのはどこだ?
なんとなく遅れているというふうに見られがちな国産メーカーの電気自動車(BEV)販売戦略だが、実際のところはどうなのか。国内を中心とした販売実績や、公開されているロードマップなどから、現時点での順調度を見てみよう。
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2024.2.15 エッセイ 大矢 アキオ
第846回:ルノーとステランティスに合併説が浮上! 最新EV事情を現地報道と街から読み解く
ここ最近、欧州の自動車かいわいをザワつかせている「ルノーとステランティスが合併するのでは?」という情報。その背景には、国や地域によって濃淡のある複雑なEVの普及事情と、中国メーカーへの脅威論があった。イタリア在住の大矢アキオが、現地の実情を語る。
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2024.2.8 デイリーコラム 佐野 弘宗
テスラが首位から陥落 BEV覇権争いの行方は?
2023年最終四半期における電気自動車(BEV)のグローバル販売台数で、BYDが初めてテスラを抜いた。BYDの躍進か、それともテスラ人気に陰りが出てきたのか。BEVの販売データを見ながら、両社の仁義なき戦いの背景を探る。
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2024.2.7 試乗記 高平 高輝
BMW i5 M60 xDrive(4WD)【試乗記】
BMWの基幹セダン「5シリーズ」がフルモデルチェンジ。内外装もメカニズムもすべてが新しいが、最大のトピックは初代のデビューから約50年を経て、初めての電気自動車「i5」がラインナップされたことだ。システム出力601PSをうたう「M60 xDrive」を試す。
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2024.2.2 デイリーコラム 森口 将之
ホントは売れてるの? 売れてないの? 世界のEV市況が鳴らす日本への警鐘
「EVが活況!」というニュースと「EVの販売が頭打ちに!」というニュースが入り乱れる昨今。このアベコベな情報は、マーケットのどのような実態を示しているのか? 各社の発表から2023年のEV市場を読み解くと、日本の難しい状況が浮き彫りになってきた。
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2024.1.26 自動車ニュース webCG 編集部
ポルシェが新型「マカン」を世界初公開 第2世代は全車100%電動に
独ポルシェは2024年1月25日、SUV「マカン」の新型を発表した。第2世代となる同モデルは、全グレードがフルEVに。同セグメントで最もスポーティーなモデルとなることを目指し開発したという。
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2024.1.26 デイリーコラム 渕野 健太郎
これが新時代のホンダデザインか? 「Honda 0シリーズ」に宿るミニマルデザインの可能性
「CES 2024」で話題をさらったホンダの次世代EV「Honda 0シリーズ」。公開された2台のショーカーは、技術やコンセプトといった中身はもちろん、外身=デザインでも観衆の度肝を抜いた。シンプルに徹した造形の狙いと可能性を、この道20年の元カーデザイナーが語る。
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2024.1.18 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第775回:主役はやっぱり「Honda 0」! 世界最大のIT見本市「CES 2024」に見たクルマの未来
世界最大級のエレクトロニクスとITの見本市「CES 2024」。ホンダの新型EV「Honda 0」の実車を見ての印象は? 自動車の未来に資する注目の技術とは? 「AI」に「SDV」、そして水素と、さまざまな技術や価値が提案された今年のCESを、会場からリポートする!
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2024.1.12 自動車ニュース webCG 編集部
日産がNISMOチューンの新型EV「アリアNISMO」を公開
日産自動車は2024年1月12日、千葉・幕張メッセで開幕した東京オートサロン2024(会期:1月14日まで)の会場で「アリアNISMO」を公開した。正式発表は同年春を予定している。