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2/14世界的なベストセラーとなった「フォルクスワーゲン・タイプI」。最終的には2152万9464台が生産された。写真は1972年に「T型フォード」の累計生産台数を突破した際の、セレモニーの様子。
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3/142003年まで生産が続けられた「タイプI」だが、1970年代にはすでに設計が古くなっており、ドイツ本国では1980年を待たずに生産が終了されていた。それ以降はブラジルやメキシコなどで生産が継続された。
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4/14「タイプI」の後継モデルとして送り出された「412」(左)と、NSUからOEM供給を受けて販売された「K70」(右)。
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5/141974年に登場した初代「ゴルフ」。大きなテールゲートを持つハッチバックボディーは、後に登場する世界各国の実用車に多大な影響を与えた。
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6/14初代「ゴルフ」のインストゥルメントパネルまわり。
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7/14四角張ったデザインは、イタリアのデザイナー、ジョルジェット・ジウジアーロの手になるものだった。写真はディーゼルモデルの「GLD」(1977年)。
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8/141980年に登場した5代目「マツダ・ファミリアハッチバック」。第1回日本カー・オブ・ザ・イヤーに選出された同車は、四角張ったハッチバックのボディーに、エンジン横置きのFF駆動レイアウトなど、「フォルクスワーゲン・ゴルフ」の影響が各所に見受けられた。
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9/14パワフルなエンジンと専用チューニングのシャシーが特徴のスポーツグレード「GTI」。1975年9月のフランクフルトショーでお披露目された。
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10/14手提げのようなロールバーが目を引く初代「ゴルフ カブリオレ」。ソフトトップ機構についてはコーチビルダーのカルマンが手がけた。
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11/143代目「ゴルフ」に追加されたワゴンボディーの「ヴァリアント」。ゴルフの派生モデルとしては、“ゴルフ”の名を冠する「ゴルフ カブリオレ」や「ゴルフ ヴァリアント」の他にも、セダンの「ジェッタ」やクーペの「シロッコ」なども存在した。
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12/142012年に登場した7代目「ゴルフ」。写真は2017年5月に催された、マイナーチェンジモデルの日本での発表会の様子。
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13/14電気自動車「e-ゴルフ」のパワープラントの透視図。日本にも2017年10月に導入が開始された。一充電走行可能距離は301km(JC08モード)とされている。
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14/147代にわたり、実用車の世界的なベンチマークとされ続けてきた「フォルクスワーゲン・ゴルフ」。電動パワートレインの時代が来ても、このクルマは“自動車の水準器”であり続けるかもしれない。

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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