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2/36今回のテスト車はニュルブルクリンク北コースで7分8秒679という量産車世界最速ラップ(2013年当時)を記録したマシンのパフォーマンスをパッケージ化したというもの。
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3/36ミハエル・クルムさん操る「GT-R NISMO」のパッセンジャーシートも体験。「Nアタックパッケージ」は、ニュルの荒れた路面でも4本のタイヤをしっかり接地させるようセッティングされているという。
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4/36「NアタックパッケージAキット」ではリアシートが廃されキルティングクロスマットが装備されるほか、専用カーボンリアバルクヘッドが採用されている。なお、2シーター化により構造変更が必要となる。
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5/36専用カーボンフェンダーほかで精悍(せいかん)さの増した「GT-R NISMO」。
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6/36今回の「ノートe-POWER NISMO」の見どころは「フロントL.S.D.」が装着されたこと。その効果は明らかで、タイトコーナーからの加速時に高いトラクション性能を発揮していた。
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7/36テスト車は、エンジンチューニングメニュー(NISMOスポーツリセッティング)によってECO/S/ノーマルBレンジの各モードが、よりスポーティーな特性に変更されていた。
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8/36ホイールは「ノートNISMO S」用の17インチ純正アルミホイールを装着。タイヤはミシュランの「パイロットスポーツ4」が組み合わされている。
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9/36外観は、カーボンピラーガーニッシュやカーボンドアミラーカバー、マルチファンクションブルーミラーなどでドレスアップ。
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10/36「シビックハッチバック」用の無限パーツは「PREMIUM SPORTS HATCH」をコンセプトに開発されており「ワイド&ローでスポーティーなエクステリアをさらに洗練」させるとうたわれる。
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11/36専用開発の19インチアルミホイール「MDC」。テスト車ではブリヂストンのスポーツタイヤ「ポテンザ アドレナリンRE003」が組み合わされていた。
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12/36テスト車には、素早いシフト操作を実現させるクイックシフターが装着されていた。
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13/36無限パーツをまとった「シビックハッチバック」は、予想を超える走りのダイナミズムでリポーターを喜ばせた。
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14/36「ヴェゼル」用無限パーツの開発コンセプトは「PREMIUM SPORTS SUV」。エアロパーツは「RS」用とそれ以外のグレード用、計2タイプのデザインが用意される。
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15/36ベース車のマイナーチェンジを受け、デザインが一新されたフロントアンダースポイラー。
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16/36テスト車にはチタン製のスポーツサイレンサーや車高が25mmダウンするスポーツサスペンションなど、走りに関するパーツも数多く組み込まれていた。
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18/36「THE STRONG PERFORMER」をコンセプトに開発された「オデッセイ」用の無限パーツ。“車格感”のあるスタイリングを求めるユーザーからスポーツ志向の強いユーザーまで、幅広いニーズに応えるパーツをラインナップしている。
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19/36テスト車のインテリアには、ドライカーボン製のミラーカバーやアルミ製のスポーツペダル、スポーツマット、ロゴ入りのパワースイッチなどの無限パーツが備わっていた。
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20/36車高15mmダウンのスポーツサスペンションや19インチのアルミホイール「MDA」を装着していた「オデッセイ ハイブリッド アブソルートEX Honda SENSING」。スポーティーなイメージが強い無限だが、テスト車にはコンフォート性に優れたセッティングが施されていた。
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22/36日産GT-R NISMO NアタックパッケージAキット装着車
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23/36カーボンシェルタイプのRECARO製専用フルバケットシートを装備。
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24/36BBS製の20インチアルミホイールは試作品とのこと。
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25/36高さが2段階、角度が12段階で調整できる専用カーボンリアウイング。
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26/36日産ノートe-POWER NISMO ニスモパーツ装着車
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27/36「ノートe-POWER NISMO」のインテリア。ベースモデルからの変更点はない。
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28/36ホンダ・シビックハッチバック 無限パーツ装着車
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29/36テスト車はいまや希少な存在となりつつある6段MT仕様。
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30/36リアには無限メタルロゴエンブレムが配される。
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31/36メリハリの効いたサウンドが気分を盛り上げるスポーツエキゾーストシステム(開発中)。
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32/36ホンダ・ヴェゼル ハイブリッドRS Honda SENSING 無限パーツ装着車
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33/36無限製のカーボンセレクトノブやスポーツマットなどが装備された「ヴェゼル ハイブリッドRS Honda SENSING」のインテリア。
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34/36ドア開閉時につく小傷を防ぐドアハンドルプロテクター。
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35/36ホンダ・オデッセイ ハイブリッド アブソルートEX Honda SENSING 無限パーツ装着車
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36/36フロントロアグリルやフロントアンダースポイラーを装着することで、フラッグシップミニバンにふさわしいボリューム感に富んだ見栄えが演出されている。

河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
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