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2/561953年のモトラマでデビューした「シボレー・コルベット」。駆動レイアウトは常にFRだったが、2019年7月に発表された8代目はMRとなる。
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3/56明確に左右非対称なつくりのダッシュボードが特徴的なインテリア。外装色が黒の場合、内装色は赤と黒のツートンとなる。
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4/56ナッパレザーのGTバケットシート。前後のスライドやリクライニングはもちろん、ランバーやボルスターにも電動調整機構が備わる。
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5/56現行型のC7が登場したのは2013年。モデルライフ6年にしてフルモデルチェンジを迎えることとなった。
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6/56現行の「グランスポーツ」は「Z06」ゆずりのワイドボディーに自然吸気のV8エンジンを搭載。運動性能を重視したシャシーファスターなモデルである。
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7/56グレード名の「グランスポーツ」とは、1963年にわずか5台のみ造られたプロトタイプレーシングカーに由来する。
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8/56トランスミッションにはトルコン式8段ATと7段MTが用意されるが、次期型ではMTは消滅し、2ペダル仕様のそれもデュアルクラッチ式となる。
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9/56タイヤサイズは前:285/30ZR19、後ろ:335/25ZR20と非常にワイド。「Z07パフォーマンスパッケージ」を選択すると、専用の空力パーツに加えて、足元にもカーボンセラミックブレーキやミシュランのカップタイヤが装着される。
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10/56四輪独立懸架のサスペンションに横置きのリーフスプリングを組み合わせた足まわりも、C2から受け継がれる「コルベット」の伝統だった。
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11/56気筒休止機構や可変バルブ機構、筒内直接燃料噴射システムなどが備わる6.2リッターV8 OHV。「伝統の“スモールブロック”の採用もこれが最後か」とうわさされていたが、次期型コルベットにも受け継がれることとなった。
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12/56センターコンソールに備わる「ドライバーモードセレクター」のコントローラー。走行モードには「ウェザー」「エコ」「ツアー」「スポーツ」「トラック」の5種類が用意される。
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13/56リアビューの大きなアクセントとなっている、4連装のセンター出しマフラー。日本仕様には「Z51パフォーマンスパッケージ」のハイパフォーマンスエキゾーストシステムが標準装備されており、エンジンの出力を466PSに高めている。
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14/560-60mph(96km/h)加速が3.6秒という加速性能を持つ「グランスポーツ」。シャシー性能も高く、大排気量V8をまったく持て余すところがない。
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15/56モデルライフを通じてたびたび改良が加えられてきた「コルベット」。かつては誤りも見られたデジタルメーターの日本語表記も、いつのまにか正されていた。
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16/56いかにもFRのスポーツカーといった、ロングノーズ・ショートデッキのスタイリングも、C7で見納めとなる。
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17/56シボレー・コルベット グランスポーツ クーペ
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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