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2/191959年製「モーリス・ミニ マイナー」(左)と、2019年製「MINIクーパー60Years Edition」。今日、MINIはBMW傘下のいちブランドとして存続している。
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3/19ドイツの航空機メーカー、メッサーシュミットが1955年にリリースした「KR200」。オープントップのカブリオレも用意されていた。(写真:Newspress)
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4/19BMWがイタリアのイソからライセンス生産権と生産設備を入手し、1955年に生産を開始した「BMWイセッタ」。英国では税制面で優遇される三輪モデルが販売された。
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5/19英国製バブルカーの数少ない例のひとつである「トロージャン200」。当時すでに旧式となっていた独ハインケルの「カビーネ」を、トロージャンがライセンス生産したものだった。
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6/191950年代のオックスフォード工場。当時、BMCの製品には経済性を追求したベーシックカーが存在しなかった。
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7/19「Mini」を世に送り出したエンジニアのアレック・イシゴニス(1906-1988)。その功績から、1969年にサーの称号が与えられた。
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8/19フロントにまとめられたパワートレインと、省スペースな足まわりの設計により、「Mini」はコンパクトでありながら十分な車内空間を備えていた。
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9/19イシゴニスの手になるプロトタイプのスケッチ。完成車とは、燃料タンクなどのレイアウトが異なっている。
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10/19「オースチン・セブン」と「モーリス・ミニ マイナー」は、1959年8月に発売された。
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11/19フロントのサブフレームにマウントされた、パワートレインとサスペンション。「Mini」のパワートレインは出力軸を“コの字型”に折り曲げ、トランスミッションの上にエンジンを載せることで驚異的な省スペース性を実現していた。
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12/19息子のマイクとともに写真に写る、ジョン・クーパー(右)。ミドシップのフォーミュラカーを開発してF1世界選手権を席巻するなど、英国を代表する自動車エンジニアのひとりだった。
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13/191964年のモンテカルロラリーを制したパディー・ホプカーク/ヘンリー・リドン組の「Miniクーパー」。Miniは伝統あるこのラリーを1964年、1965年、1967年と3度にわたり制している。
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14/19「Mini」はジョン・ローズをはじめとした時のレーシングドライバーの手により、サーキットでも大いに活躍した。写真は1965年にオウルトンパークで行われたレースの様子。
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15/19「Mini」は大衆の間ではもちろん、著名人にも愛された。写真はビートルズのメンバーであるポール・マッカートニーと、彼のMini(1967年)。
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16/19日本でも人気を博したモデルのツイッギー(写真)や、ファッションデザイナーのマリー・クワントなども「Mini」を愛用した。
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17/19大ヒットモデルとなった「Mini」には多数の派生モデルが存在した。写真は外装の木枠がおしゃれなステーションワゴン「モーリス・ミニ トラベラー」。
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18/19「マーコスGT」は、合板製のモノコックに、「Mini」の足まわりとパワートレインを前後のサブフレームごと移植したFFスポーツカー。1965年にデビューした。
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19/192000年に“Miniのファイナルバージョン”として登場した「ナイツブリッジ」。Miniは1959年から2000年までの41年で、累計約530万台が生産された。

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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