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1/6次期型「フェアレディZ」(手前)は初代となるS30型(奥)をはじめとした歴代モデルをモチーフとした意匠を各部に採用している。
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2/62025年に発売されるという電気自動車版「ルノー5」。
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3/6世界で112台のみが販売される「ランボルギーニ・カウンタックLPI800-4」。
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4/6「ミツオカ・バディ」は古きよき時代のアメリカンSUVデザインだが、もちろん他ブランドの旧モデルに範をとったものだ。
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5/61955年発売の「トヨペット・クラウン」は、トヨタの生産1億台を記念して2000年に登場した「オリジン」のモチーフとなっている。
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6/6日産が2013年の東京モーターショーで披露したコンセプトカー「IDx」。「510ブルーバード」がモチーフとなっているが、現時点で商品化には至っていない。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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